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ハナエ、ワンマンライブが大盛況 「大きな舞台に連れて行けたら」

 歌手のハナエが17日、東京・新宿ReNYで『ワンマンライブ〜上京証拠、確認してみ?〜』の東京公演を行った。ハナエは「今日は本当に集まってくれてありがとう」とファンに感謝し、「もっともっとみんなを大きな舞台に連れて行けるようにこれからも頑張っていきます」と大舞台での再開を約束した。

ワンマンライブで熱唱したハナエ

ワンマンライブで熱唱したハナエ

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 同ライブでは、今年3月4日に発売されたアルバム『上京証拠』の収録曲を中心に、全18曲を歌唱。人気アニメ『神様はじめました◎』(テレビ東京系)オープニングテーマの「神様の神様」では、扇子をしなやかに操りながらファンを煽り、可愛さと強さが共存する中毒性のあるボーカルで魅力。また、キュートなチアガール風の振り付けを披露した「ハンサム」では、ハナエと同じシルバーの自作ボンボンを持参したファンらと共に、盛り上がった。本編ラストのMCでは、福岡出身のハナエが上京し歌手として頑張り続けている心境を語り、観客はじっと話に耳を傾けていた。このほか、「S-T-A-R-S」ではラップに初挑戦するなど、新たな一面をライブで披露した。

 ハナエは、反町隆史主演ドラマ『グッドライフ』(フジテレビ系)の挿入歌「羽根」でデビューして以来、テレビアニメ『神様はじめました◎』のテーマ曲などで真部脩一とタックを組むなど、精力的に音楽活動を行ってきた。昨年末には、創刊76周年を迎えた資生堂の企業文化誌『花椿』(2015年1・2月合併号)の表紙に抜擢されるなど、注目の存在だ。

◆ラップに初挑戦した「S-T-A-R-S」ミュージックビデオ

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