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若旦那、さだまさしU-30ライブで異色“対バン”

 シンガー・ソングライターのさだまさしが13日、自身初の30歳以下限定ツアー『U-30 Zepp Tour 〜30歳以下の方の為のコンサート〜』の最終公演を大阪・Zepp Nambaで開催。さだへの尊敬の念を常々公言している若旦那が「さださんの力になりたい」と自ら志願して出演し、異色の“対バン”が実現した。

さだまさし『U-30』ライブで若旦那と異色対バン

さだまさし『U-30』ライブで若旦那と異色対バン

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 「気持ちは30歳以下」の観客の入場もOKとしたことから、会場にはライブハウス初参戦となった自称30歳以下を含めた「老若男女」が集結。期待と緊張が入りまじった空間にさだが登場し、ギター1本で弾き語りを披露すると、「みんなライブハウスに慣れていないだろうから、きょうは先生を連れてきた」と若旦那を紹介し、ステージを託した。

 「さだまさしさんファンの皆さん、きょうは突然すみません」と謙虚にあいさつした若旦那は一転、パンクアレンジの「春一番」で絶叫。続く「何かひとつ」では「暴れろぉっ!」とオーディエンスをあおり、ヘッドバンギングなどライブハウスのいろはを指南した。続けてさだへの尊敬の念を込め、自身の楽曲「いのち〜桜の記憶〜」の歌詞の一部を「サンキューフォーさだ、サンキューフォーまさし」に替えて熱唱した。

 会場をヒートアップさせた若旦那からバトンを受けたさだは、まさかの「防人の詩」で観客を引きつけると「若旦那が熱い太陽のようなライブをやるなら、俺は北風のようなライブをやる」と宣言し、円熟のパフォーマンスで応戦。20代の頃に書き上げた「主人公」や「まほろば」、ヒット曲「北の国から」「風に立つライオン」などを約2時間半にわたって披露した。

 異色の「試合」を終えてガッチリと握手を交わした2人は、互いの健闘をたたえ合い「再戦」を誓い合った。

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  • 『さだまさし U-30 Zepp Tour 〜30歳以下の方の為のコンサート〜』最終公演より
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