12月をメドに卒業を表明しているAKB48の高橋みなみが24歳の誕生日を迎えた8日、東京・台場のZepp Tokyoで自身初のソロコンサートを行い、今回が最後の参加となる『第7回AKB48選抜総選挙』(6月6日開票、福岡 ヤフオク!ドーム)の目標について「一メンバーとして、最後のこの年に1位を獲りにいきたいです」と涙ながらに宣言。たかみなが最後の最後で見せた“野心”に満員の会場は“うおー!”という雄叫びに包まれた。
これまで総監督という自身の立ち位置に悩み、「総監督っていうとメンバーっぽくないじゃん? だから(司会の)徳光(和夫)さんの隣にいたほうがいいんじゃないかとか思ってた」と告白。「私がこんなこと言っちゃいけないと思ってたんだけど…」と頬をつたう涙をぬぐうと、「最後だから総監督とか関係ないよね。今年はみんなと一緒に1位を獲りにいきたいです」と叫んだ。
コンサート前の囲み取材でも「総選挙の目標はライブ中に言います。自分のファンの方に直接言いたい」と話していた“一大決心”を伝えると、会場は歓喜の渦に。「めっちゃ言うの悩んだわ」と思わず本音を漏らしながらも「最後に見せつけてやろうぜ!」と絶叫した。
これまで総監督という自身の立ち位置に悩み、「総監督っていうとメンバーっぽくないじゃん? だから(司会の)徳光(和夫)さんの隣にいたほうがいいんじゃないかとか思ってた」と告白。「私がこんなこと言っちゃいけないと思ってたんだけど…」と頬をつたう涙をぬぐうと、「最後だから総監督とか関係ないよね。今年はみんなと一緒に1位を獲りにいきたいです」と叫んだ。
コンサート前の囲み取材でも「総選挙の目標はライブ中に言います。自分のファンの方に直接言いたい」と話していた“一大決心”を伝えると、会場は歓喜の渦に。「めっちゃ言うの悩んだわ」と思わず本音を漏らしながらも「最後に見せつけてやろうぜ!」と絶叫した。
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2015/04/08