ロックバンド・MONKEY MAJIKが7日、自身初の東京・日本武道館公演『MONKEY MAJIK Live at BUDOKAN -15th Anniversary-』を行い、ゲストのタケカワユキヒデ(ゴダイゴ)とともに、バンド名の由来となった「MONKEY MAGIC」を披露。当時のゴダイゴのライブ映像をバックに、タケカワがお決まりの「蜘蛛の巣」テープを投げ入れ、8000人の観客が歓喜に沸いた。
バンド結成15周年記念ライブは最新アルバム『Colour by Number』(2月発売)収録曲「Frozen」から始まり、続けてMONKEY MAJIKの名を全国区にした「Around The World」を披露。ブレイズ(Vo&G)は「今夜は最高のパーティーにしようぜ!」と叫び、メイナード(Vo&G)は「15周年にこのステージに立てるのは、皆さんの温かい声援があってのこと。今まで応援いただいて本当にありがとう」と感謝の言葉を伝えた。
ゲストコーナーでは、土屋アンナ、吉田兄弟、SEAMO、VERBAL(m-flo)と共演したほか、本編最後には、地元仙台のゴスペルシンガーのジョン・ルーカス率いる総勢40人の「JL Gospel Family」とともにアルバム収録曲「Walk with me」を大合唱し、会場は感動の渦に包まれた。
アンコールでは、メイナードとブレイズの2人だけがセンターのサブステージに登場し、アコースティックギターのみで「Lily」を歌い上げ、涙するファンの姿も。3時間、全32曲のライブのラストは2011年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けた三陸鉄道が地元復興のために立ち上げた草野球チーム「三陸鉄道キットDreams」に共感し、書き下ろした「Beautiful」で締めくくった。
マジシャンのセロがサプライズ登場してマジックを披露するなど、MONKEY MAJIKが入念に準備を重ねた15年目にして最大のパーティーに観客は酔いしれていた。
バンド結成15周年記念ライブは最新アルバム『Colour by Number』(2月発売)収録曲「Frozen」から始まり、続けてMONKEY MAJIKの名を全国区にした「Around The World」を披露。ブレイズ(Vo&G)は「今夜は最高のパーティーにしようぜ!」と叫び、メイナード(Vo&G)は「15周年にこのステージに立てるのは、皆さんの温かい声援があってのこと。今まで応援いただいて本当にありがとう」と感謝の言葉を伝えた。
ゲストコーナーでは、土屋アンナ、吉田兄弟、SEAMO、VERBAL(m-flo)と共演したほか、本編最後には、地元仙台のゴスペルシンガーのジョン・ルーカス率いる総勢40人の「JL Gospel Family」とともにアルバム収録曲「Walk with me」を大合唱し、会場は感動の渦に包まれた。
アンコールでは、メイナードとブレイズの2人だけがセンターのサブステージに登場し、アコースティックギターのみで「Lily」を歌い上げ、涙するファンの姿も。3時間、全32曲のライブのラストは2011年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けた三陸鉄道が地元復興のために立ち上げた草野球チーム「三陸鉄道キットDreams」に共感し、書き下ろした「Beautiful」で締めくくった。
マジシャンのセロがサプライズ登場してマジックを披露するなど、MONKEY MAJIKが入念に準備を重ねた15年目にして最大のパーティーに観客は酔いしれていた。
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2015/02/09