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ジャレード、大規模物流拠点「大井川センター」を竣工

 ジャレードは、静岡県焼津市に新たな物流の拠点となる「大井川センター」を建設し、竣工した。

「大井川センター」外観

「大井川センター」外観

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 この「大井川センター」では、これまで数箇所のセンターに分散していたCD/DVD/BD/ゲーム等のソフトパッケージの新譜・旧譜の物流機能を集約、同一センター内にて入庫・保管・出荷におよぶ作業の集中管理を実現。また、機能的な作業空間設計、最新のセキュリティ設備、高レベルの耐震構造、により、パッケージ物流拠点として、より安全で高品質なサービスの提供を可能にした。

【大井川センターの特徴】
1:突発的なオーダーや大規模ヒットにも対応した柔軟で迅速なサービスを可能とする設備設計
2:セキュリティゲート等、最新設備により安全な環境での保管・出荷作業を実現
3:省エネルギーの最新設備による地球にやさしい高レベルの環境性能
4:最新の耐震設計による高レベルの地震対策

【業務スケジュール】
2015年1月より順次移管を開始し、6月に完了、本格稼働予定

【施設概要】
■所在地:静岡県焼津市相川2001
■敷地面積:14,300坪
■延床面積:14,250坪
■構造:鉄骨造/地上4階建(倉庫3層、中2階に厚生施設)
■駐車場収容台数:600台
■アクセス:車→東名高速道路「吉田IC」まで3km
※2016年開設予定のスマートICまで1km/電車→東海道本線藤枝駅南口よりタクシーで15分

(ORIGINAL CONFIDENCE 15年1月12日号掲載)

関連写真

  • 「大井川センター」外観
  • 1万4300坪の敷地面積と、1万4250坪の延床面積を持つ「大井川センター」の内観

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