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サザン、9年ぶり年越しライブ幕開け 1万5000人が狂喜乱舞

 ロックバンド・サザンオールスターズが27日、9年ぶりとなる年越しライブ『ひつじだよ!全員集合!』4日間公演の初日を迎えた。年越しライブの元祖サザンが、ホームグラウンドの横浜アリーナに“帰還”し、全34曲を披露。客席を埋め尽くした1万5000人のファンが狂喜乱舞した。

 昨夏5年ぶりに復活を遂げたサザンが、ついに横アリに帰ってきた。「東京VICTORY」をBGMにメンバーが登場すると、舞台後方席まで埋め尽くされた会場は、割れんばかりの拍手と歓声の渦に包まれた。

 最新シングル「東京〜」「天国オン・ザ・ビーチ」、昨年8月の復帰作「ピースとハイライト」をはじめ、70〜80年代に発表された楽曲も数多く披露され、新旧織り交ぜた名曲、ヒット曲のオンパレード。アンコールを含め、34曲もの楽曲を惜しみなく演奏した。

 これまでも世界の情勢を楽曲やライブに反映してきたサザンは、今回のライブでも「東京VICTORY」の『時が止まったままのあの日のMY HOMETOWN』というくだりで、昨今さまざまな問題を抱えている福島や沖縄の映像、「爆笑アイランド」では危険ドラッグ、消費税増税、アベノミクス、STAP細胞、ゴーストライター、セクハラやじ、号泣会見などといった今年の世相を象徴する言葉が次々に大画面に映し出された。

 久々の年越しライブでは、舞台後方にも観客席が用意され、桑田佳祐らメンバーは、ステージを後ろからしか見ることができない観客にも何度も手を振り、声をかけ、持ち前のサービス精神を発揮。「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」では桑田がバックステージ席の観客をステージ上に呼び込み、肩を組んで歌うイキな演出に会場は大いに盛り上がった。

 同ライブは28日、30日、31日にも同所で行われ、最終公演はWOWOWで生放送されるほか、全国の映画館でライブビューイングも行われる。



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