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“87歳”菅原都々子、今後も「歌い続けたい」

 第1回NHK紅白歌合戦に出場した唯一の存命歌手・菅原都々子(87)が14日、東京・古賀政男音楽博物館けやきホールで米寿記念感謝の集いコンサートを行った。菅原は2006年に表舞台から引退。2月には一部で今年限りで歌手活動引退を表明したと報じられていたが、コンサートを終えた菅原は「私から歌を取ってしまったら何もない。今後も声の続く限り歌い続けたい」と宣言した。

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 菅原は1937年に「お父さんの歌時計」でデビューし、1951年には第1回NHK紅白歌合戦にトップバッターとして出場。表舞台から引退した現在は、歌手協会主催のコンサートやチャリティー公演などに特別出演してきたほか、地元・神奈川県相模原を中心に老人ホームや福祉施設でボランティアとして歌い続けている。

 1938年から数年を過ごした思い出の地でのコンサート開催に「感謝でいっぱいです」としみじみ。最後のあいさつでは「この歳になっても歌わせてもらえている。もっといろいろ話したいことがあるし、走馬灯のように思い出が溢れているけれど、泣いてしまうので…。ありがとうございました」と笑顔で会場を見渡した。

 コンサートでは「花のエレジー」「憧れの住む街」などを約2時間に渡って披露したほか、所属するレコード会社・テイチクから「発展に尽力した」として、菅原へ感謝状を贈呈。最後は「月がとっても青いから」を会場全体で歌うと、ロビーに立ち菅原自ら観客の見送りを行った。



関連写真

  • 第1回NHK紅白歌合戦に出場した唯一の 存命歌手・菅原都々子 (C)ORICON NewS inc.
  • 米寿記念感謝の集いコンサートの模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 米寿記念感謝の集いコンサートを行った菅原都々子 (C)ORICON NewS inc.

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