大阪・難波を拠点とするNMB48が9月30日、パシフィコ横浜国立大ホールで初の全国ツアー(10ヶ所12公演)の最終公演を行い、10枚目のシングル(タイトル未定、11月5日発売)の選抜メンバーを発表した。注目のセンターには白間美瑠(16)と矢倉楓子(17)の10代2人が初めて起用され、会場はどよめきから一転、大歓声に包まれた。 これまでNMBのシングルは、デビュー曲「絶滅黒髪少女」(2011年7月)で渡辺美優紀(21)がセンターを務め、2作目以降は“絶対的エース”山本彩(21)が単独もしくはWセンターを張ってきた。

この記事の画像

  • NMB48の10枚目のシングルでWセンターに起用された(左から)矢倉楓子、白間美瑠 (C)NMB48
  • 涙の初選抜組を祝福する山本彩(左)と渡辺美優紀(右)(C)NMB48
  • Wアンコールを含む全43曲を披露した(C)NMB48
  • 11月30日に『独演会其ノ四』が決まりネタに困る小谷里歩(C)NMB48

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索