AKB48が6日、さいたまスーパーアリーナで楽曲総選挙イベント『AKB48リクエストアワー　セットリストベスト200　2014』を行い、昼の部終演後、3日に発足したばかりの新チーム8の47人がファンの前に初登場した。

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　北海道代表の坂口渚沙（13）が両手にマイクを持ち、カチカチになりながらも音頭を取ると「皆さんはじめまして。AKB48チーム8です！」と初々しくあいさつ。一人ひとり自己紹介していき、AKB48の横山由依（21）と同姓同名の青森代表・横山結衣（13）にはとりわけ大きな声援が飛んだ。

　坂口がたどたどしくも「私たちは地域に根ざした活動行い、皆さんに会いに行きます！」と宣言すると、1万8000人から温かい拍手が送られた。

　続けて、大島優子（25）からキャプテンのたすきを受け継いだ横山率いる新チームKを初お披露目。横山が「今まで以上に最強に熱いチームKにしていきます！」と絶叫すると、新たに加わった山本彩（20）らがハツラツとパフォーマンスした。

　峯岸みなみ（21）が引き続きキャプテンを務める新チーム4も入れ替わりで登場し「いい意味で誰がセンターになるかわからない」というフレッシュなチームが伸び伸びと「LOVE修行」を披露し、ファンからの大声援を浴びた。