米ニールセンの発表によれば、CBSネットワークスによる第56回(14年)グラミー賞授賞式の中継は全米で約2851万人が視聴。調査開始以降の21年間では、ホイットニー・ヒューストンの急逝を受けて、急遽追悼プログラムが組まれ、アデルの喉の手術後初のライブパフォーマンスも注目された第54回(12年)の約3900万人に次ぐ、歴代2番目となる視聴者数となった。 13年の第55回も同2837万人で歴代3番目となっており、総じて授賞式中継は、初めて同年のアカデミー賞授賞式の視聴者数を上回った12年あたりから従来以上の高い注目度を示しているようだ。

この記事の画像

  • ダフト・パンクのパフォーマンスは、第56回グラミー賞でもっとも盛り上がった瞬間だった
  • 第56回(14年)グラミー賞受賞者/受賞作品(抜粋/上から4枠は主要4賞)

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索