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『AKB紅白』が4・9に映像化 マー君が投げ、峯岸があの曲を…

 人気アイドルグループ・AKB48が昨年12月に東京ドームシティホールで開催した『第3回 AKB48 紅白対抗歌合戦』がDVD/Blu-ray Disc化され、4月9日に発売されることが13日、わかった。

米大リーグのヤンキース入りした田中将大投手が“始球式”を行った『第3回AKB48紅白対抗歌合戦』

米大リーグのヤンキース入りした田中将大投手が“始球式”を行った『第3回AKB48紅白対抗歌合戦』

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 同イベントは、AKB48と姉妹グループのメンバーが紅白の2組に分かれ、本家さながらの豪華演出で歌合戦を繰り広げる年末恒例行事。3回目の今回は、当時メジャー挑戦を表明したばかりだった田中将大投手が“始球式”を行い、ゲスト審査員務めるなどオープニングから盛り上がった。

 峯岸みなみが“持ちネタ”と化している剛力彩芽の「友達より大事な人」を、剛力のバックで実際に踊っていたダンサー6人を引き連れて熱演したほか、ふだんのコンサートでは見ることのできない対決やユニット、コラボレーションが目白押し。きょう14日から特設サイトでダイジェスト映像を公開し、26日からは出演メンバーのコメントを順次公開する。

 高橋みなみは「今までの2回はそれぞれのメンバーがAKB48グループの持ち曲しか歌っていなかったのですが、峯岸みなみが“あの曲”を歌ったり、特殊な演出がたくさんある、年末の恒例イベントならではかと思っています。私にとっての『AKB48紅白対抗歌合戦』は、48グループとしての1年最後の締めくくりです。最後だからこそ、ちょっとふざけて、楽しんで、お祭り感覚でやれるAKB48ならではのイベント」と心から楽しんでいた。

関連写真

  • 米大リーグのヤンキース入りした田中将大投手が“始球式”を行った『第3回AKB48紅白対抗歌合戦』
  • 大トリの大島優子はかつて前田敦子がセンターを務めた「渚のCHERRY」
  • 峯岸みなみは“剛力ダンス”を本格披露
  • 横山由依キャプテン率いる白組が優勝
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  • 高橋みなみは握手会などで警備を担当しているOJS48の「深呼吸」を披露
  • 審査中には「ヘビーローテーション」も披露

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