アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、斉藤優里、高山一実、伊藤かりん、西川七海が10日、東京・乃木神社で成人式を行い、華やかな晴れ着を披露した。大人の仲間入りに喜びつつも全員が「まだ子どもでいたい」と口を揃えると、「メンバーは中学生とか若い子が多いので、若作りしなきゃ」と明かした。

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　ひとつの節目を迎え、秋元は「20年間すごく早い。成人式はもっと先のことだと思ってたので、意外と早く迎えちゃった感じ」とまだ実感がない様子。高山は「乃木坂に入ったときはまだ高校生だった。まさか自分がアイドルになって成人式を迎えるなんて思わなかった」とここ数年での変化に驚いていた。

　報道陣から新成人の抱負を問われた西川は「今までは家族としか遠くに行ったことがないので、友達とだけで海外旅行をしてみたい」とニッコリ。斉藤は、白石麻衣ら成人メンバーの名前を挙げ、「そのお姉さんたちとお酒をたしなみたい」と胸を躍らせていた。

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