さしこ不在のAKB新曲MV、今度は「ファン」編 14ヶ国89人が踊る

 6月に行われた『第5回AKB48選抜総選挙』で1位となったHKT48指原莉乃が初センターを務めるAKB48の新曲「恋するフォーチュンクッキー」(21日発売)に、またもやメンバー不在のミュージックビデオ(MV)が登場した。

 老若男女、誰もが歌って踊れることを示すために各劇場支配人や衣装、ヘアメイク、警備員らAKBグループのスタッフ総勢365人が踊り、7月19日にYouTubeで公開後、1ヶ月足らずで再生回数300万回を突破した「スタッフバージョン」。これに続き、今月14日から「ファンバージョン」がAKB48公式チャンネルで公開された。

 作者は、2007年にAKB48の3rdシングル「軽蔑していた愛情」のMVを見てからのファンという米・テキサス在住のデヴィッド・リャオ・ジュニアさん(31)。「スタッフのバージョンのMVを見たときに“これはたくさんの人が覚えて楽しむのに良い振り付けなんだ!”と気づき、冗談半分でネット上のコミュニティーに“いつファンバージョンを作る?”と呼びかけた」ことが制作のきっかけだったという。

 それぞれの職場で撮影されたスタッフバージョンを参考に、米国、アイルランド、イギリス、インドネシア、オーストラリア、シンガポール、スウェーデン、スペイン、中国、フィリピン、フランス、ベルギー、マレーシア、日本の14ヶ国のファンが、メンバーのポスターを貼った自室や各国の観光地など、さまざまな場所で撮影した映像を投稿した。

 3週間かけて編集したデヴィッドさんは「AKB48のファンは世界中にいるので、アメリカ以外のさまざまな国からビデオが届いたこと、たくさんの女性ファンがビデオを送ってくれたことも、とてもうれしかったです。世界中のファンの協力によって完成しました。良い作品ができたのは、AKB48のファンの姿が現れているからだと思っています」と89人(男性58人、女性28人、不明3人)が出演したMVに満足そうだ。

 “本家”を代表して指原は「オリジナルのTシャツやパーカーやポスターなど貼ってあって、世界中のたくさんの方に応援してもらえてるんだと、改めて思いました。かわいいダンスをこれからもたくさんの方々に知ってもらって、恋するフォーチュンクッキーを好きになってもらえればと思います」とコメント。Google+でも「すごい!うれしいです!さんかしてくださった みなさん!ありがとうございます!しあわせなきもちになりましたー(^-^)」と世界のファンに向け、ひらがなでメッセージを送った。

 総選挙選抜メンバー16人のMV再生回数77万回、スタッフバージョンは316万回。果たして、ファンバージョンはどこまで再生回数を伸ばすか注目だ。

関連写真

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  • 総再生回数300万回を突破した「恋するフォーチュンクッキーSTAFF Ver.」※写真の再生回数は7月25日現在

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