AKB48、SKE48らアイドル15組が10日、エイベックス主催の夏恒例イベント『a-nation island』（8月3〜11日、東京・代々木第一体育館）の日替わりライブ8日目に登場した。

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　今をときめくアイドル15組が集結した『IDOL NATION 2013』の大トリを飾ったのはAKB48。大島優子、渡辺麻友、柏木由紀、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美らがクールなダンスナンバー「UZA」から一転、王道アイドルソング「会いたかった」に続ける構成で1万2000人が大歓声。HKT48指原莉乃が「踊ってくださいね〜！」と叫ぶと、新曲「恋するフォーチュンクッキー」（21日発売）を客席のファンとともに歌って踊った。

　第一部のトリを務めたSKE48も、事前にサビのかけ声をレクチャーした新曲「美しい稲妻」で大盛り上がり。アンコールの「仲間の歌」では客席も大合唱となり、一体感を生み出していた。

　このほか、オープニングアクトとしてDancing Dolls、Prizmmy☆、ウェザーガールズ、i☆Risのフレッシュな4組が登場。本編の第1部では東北を拠点に活動する5人組Dorothy Little Happyが初登場したほか、Cheeky Parade、吉川友、Dream5、第2部では9nine、東京女子流、アップアップガールズ（仮）、SUPER☆GiRLS、アイドリング!!!が競演し、6時間にわたってアイドルファン1万2000人を魅了した。