アイドルグループ・乃木坂46が4日、千葉・幕張メッセで6thシングル「ガールズルール」発売記念全国握手会を行った。ミニライブでは、昨年12月から今年4月にかけて実施されたオーディションで応募総数1万6302人中から1000倍以上の倍率を勝ち抜いて合格した2期生12人(米徳京花は欠席)が初パフォーマンス。登場時は少し緊張していたものの、約1万人のファンの声援を受けると、弾けるような笑顔でステージ上を所狭しと駆け回った。 初パフォーマンス後、2期生は報道陣の取材に応じ、佐々木琴子は「すごく緊張したけど、楽しかったです」と安堵。センターを務めた伊藤かりんは「実は背の順で決めました」と意外な理由を明かし、「本当に前が見えない。生駒(里奈)さんや白石(麻衣)さんがすごいなって改めて思いました」と尊敬の眼差しを向けていた。最後に「センターになりたい人?」と投げかけられると2期生全員が手を上げ、やる気をアピールしていた。

この記事の画像

  • 乃木坂46の2期生(前列左から)渡辺みり愛、伊藤かりん、寺田蘭世、北野日奈子、矢田里沙子、佐々木琴子 (後列左から)鈴木絢音、堀未央奈、新内眞衣、山崎怜奈、西川七海、伊藤純奈(C)ORICON NewS inc.
  • 全国握手会で初パフォーマンスを披露した乃木坂46の2期生 (C)ORICON NewS inc.
  • 「走れ!Bicycle」「会いたかったかもしれない」の2曲を熱唱

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索