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【第5回AKB総選挙】さしこ、たかみなに「土下座してもらう」

■『第5回AKB48選抜総選挙』開票イベント(8日、横浜・日産スタジアム)
 HKT48指原莉乃(20)が15万570票を獲得して初首位に輝いた総選挙。開票イベント後の会見で指原は、先日行われたイベントでAKB48総監督の高橋みなみが発言した「負けたら土下座」発言に対して「土下座されてない! あとでしてもらいます」とニヤリ。続けて「逆に仕返します。お互いに土下座する」と恐縮そうに語って笑いを誘った。

総選挙で1位となった指原莉乃(撮影:鈴木かずなり) (C)ORICON NewS inc.

総選挙で1位となった指原莉乃(撮影:鈴木かずなり) (C)ORICON NewS inc.

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 速報で1位になった指原に対し、「神7」と言われたメンバーのうち、高橋、大島優子(24)、渡辺麻友(19)、篠田麻里子(27)が「打倒指原」を掲げていたが、結果は“まさか”のさしこ圧勝という大波乱。

 昨年の総選挙で「潰すつもりで来て」とゲキを飛ばしていた篠田が卒業を発表したことには「お話は聞いてなかった」と淋しげな表情を浮かべつつ「けど、一人で巣立ってもおかしくないと思ってた。AKB48にいたらできない活動もあると思うし、もっと活躍すると思う。明るい卒業だと思う」と支持。篠田が卒業の場に選んだ来月開催の福岡ドーム公演に向け「今、福岡は熱くしたい町。盛り上げたいです」と力強く誓っていた。

 初センター楽曲が8月21日に発売されることも決定し、指原は「AKB48って守っていかないといけない記録があるので、途絶えたら大変なのでなるべく記録は保持したい」と早くも戦々恐々。「AKBの魅力が下がらないように、新しい魅力が作れるように、いろんなところで頑張ります」と恐る恐る意気込んでいた。

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