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仲本工事、5年ぶり新曲は「持病の歌」

 ザ・ドリフターズ仲本工事(71)が、5年ぶりの新曲「持病の歌〜ぼくには夢がある 希望がある〜」を7月3日に発売することが決まった。

仲本工事新曲「持病の歌〜ぼくには夢がある 希望がある〜」

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 「♪ぼくには夢がある 希望がある そして持病がある♪」のフレーズでおなじみの同曲は、フリーアナウンサーの徳光和夫(72)が保険会社のCMで歌った楽曲のフルバージョン。中高年が自然に口ずさみ、誰もが耳なじみのある楽曲で“日本を元気”にしようというプロジェクトがスタートするなか、昨年7月に26歳下の歌手・三代純歌(45)と結婚した“中高年の星”仲本に白羽の矢が立った。

 三代とのデュエット曲「この街で」(2008年6月発売)以来5年ぶりとなる新曲に仲本は「僕の歌でちょっと疲れた同世代の人たちが少しでも元気を取り戻してくれたらうれしいですね」と張り切る。

 同曲はきょう20日から着うた、着うたフルの配信がスタート。着うたに脳、心臓、肺、胃、肝臓などのキモカワ新キャラクター“持病ず”の待ち受け画像がついてくるサイトもある。

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