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椎名林檎、15周年記念日に両A面 東京事変解散後初のCDシングル

 シンガー・ソングライター椎名林檎が、デビュー15周年記念日の5月27日に両A面シングル「いろはにほへと/孤独のあかつき」を発売することが3月31日、わかった。昨年2月に自身が率いたロックバンド・東京事変が解散してから1年3ヶ月。本作がソロ再始動後第1弾のCDシングルとなる。

 「いろはにほへと」は9日スタートの松下奈緒主演ドラマ『鴨、京都へ行く。〜老舗旅館の女将日記〜』(毎週火曜・後9:00〜 フジテレビ系)の主題歌として、椎名が詞曲を書き下ろした新曲。松下演じるキャリアエリートが、故郷・京都の老舗旅館の女将である母の急逝により、急きょ新米女将に転身。旅館再建に奮闘する姿を描く。

 脚本を読み込んで楽曲を制作した椎名は「土地、または血縁、つまりルーツと言えるものから、人は、どんなに強い意志をもってしても中々逃れられない。とくに女にとっての母親というものは生きる哲学そのものと云えましょう。このたび、わたしはそのあたりを材料に、作曲していったように思います」と意図を明かし「ドラマの深い所でさり気なく共鳴するような曲に仕上がるといいのですが…」と願う。

 同曲を聴いた松下は「京都らしさが出ていて、昔っぽさもありつつ、今っぽさもあり、というのを感じます。ドラマに当てて考えてくださったんだな、ということがすごく伝わってきて、本当にうれしかったですね」と感激。「早くドラマの映像と一緒になったところを見てみたいです」と待ちきれない様子だ。

 一方の「孤独のあかつき」は、4月6日スタートのNHK Eテレ『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』(毎週土曜・後10:00〜)のテーマ音楽として書き下ろされた。第一線で活躍する「達人」どうしが互いの仕事の現場を訪ね合い、番組の前半と後半でゲストとインタビュアーを「スイッチ」しながら、それぞれの仕事の極意について語り合い、発見し合う新しいクロスインタビュー番組となる。

 テーマ音楽の依頼を受けた椎名は、異なる分野の達人2人が出会う番組の趣旨にならい、脚本家・渡辺あや氏にラブコールし作詞を依頼。 2人は2011年に放送されたNHK連続テレビ小説『カーネーション』で、それぞれ脚本と主題歌を担当したが、実際に顔を合わせるのは今回が初。椎名は「番組のおかげであや先生にお目にかかれて、最高にうれしかったです」「何度もやり取りしていただき、やっと仕上げた次第です。全く新しい緊張感をもたらしてくれたこの機会へ、胸一杯感謝しております」と共作を喜んだ。



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