ロックバンド・BUCK-TICKが11日、東京・日本青年館で東日本復興支援チャリティーライブ『TOUR 2013 COSMIC DREAMER Extra〜WE LOVE ALL!』を開催。1987年12月のメジャーデビュー公演以来、25年ぶりに同所で公演を行ったメンバーは、ファン、スタッフと共に1分間の黙とうを捧げた。 7日に約3ヶ月におよぶ全国ツアーを終えたばかりのBUCK-TICKが、ツアーのExtra Showとして思い出深いステージに立った。ボーカル・櫻井敦司は「20数年前と同じ光景なのかもしれない。今日はここに来れなかった人の分まで盛り上がってください」と感慨深げに呼びかけると、「スピード」「LOVE ME」や最新曲「エリーゼのために」など全22曲を披露。ラストはメジャー1stアルバム表題曲「SEXUAL×××××!」(87年11月発売)で締めくくり、ファンを熱狂させた。

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  • メジャーデビューライブを行った日本青年館で東日本復興支援チャリティーライブを行ったBUCK-TICK(C)MASA
  • ボーカル・櫻井敦司は全22曲を熱唱(C)MASA
  • ギターの今井寿(C)MASA
  • ギターの星野英彦(C)MASA
  • (左から)ドラムのヤガミトール、ベースの樋口豊(C)MASA
  • 東日本復興支援チャリティーライブを行ったBUCK-TICK(C)MASA

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