韓国の4人組ガールズグループ・Secret(シークレット)が8日、Zepp Tokyoで初単独ツアーの最終公演を行った。ファン2700人が集まったこの日の公演は、日本デビュー曲「Madonna」(昨年8月発売)や、新曲「これくらいのサヨナラ」(先月29日発売)を含む全20曲を熱唱した。 オープニングから「MAGIC」「セクシーに」など、韓国でのヒット曲を連発。メンバーのソロコーナーでは、ジウンが「中学生の時から大好き」という宇多田ヒカルの「First Love」を、ソナが「小さいころからの憧れていた」というBoAの「Jewel Song」「Valenti」をメドレーで披露するなど、多彩なステージで客席を魅了。アンコールでは、リーダーのヒョソンが感極まって大粒の涙を流す場面もあった。

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  • 初単独ツアーを完走したSecret
  • 最終公演の模様
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