タレントで女優のうつみ宮土理が、震災遺児支援曲「青いこいのぼりと白いカーネーション」を4月18日に発売することが明らかになった。
東日本大震災で親を亡くした子供たちに胸を痛めたうつみは、子供向け番組『ロンパールーム』で“先生”を務めていたからこそ何かしたいと奮起。「“教養は人生のなかで一番大事”と教わった私は、この子供たちが高校、大学にいけるお手伝いをしたい」と、親友でシンガー・ソングライターの加藤登紀子と同曲を制作。収益金の一部を被災した子供たちへの支援に充てる。
うつみは、今月1・2日に岩手・山田町の大沢小学校と浜川目集会所を慰問し、同曲を披露。子供たちが大きな声を上げて歌っている姿をみて「この曲を唄い継いでいってもらいたい」と想いを語った。
東日本大震災で親を亡くした子供たちに胸を痛めたうつみは、子供向け番組『ロンパールーム』で“先生”を務めていたからこそ何かしたいと奮起。「“教養は人生のなかで一番大事”と教わった私は、この子供たちが高校、大学にいけるお手伝いをしたい」と、親友でシンガー・ソングライターの加藤登紀子と同曲を制作。収益金の一部を被災した子供たちへの支援に充てる。
うつみは、今月1・2日に岩手・山田町の大沢小学校と浜川目集会所を慰問し、同曲を披露。子供たちが大きな声を上げて歌っている姿をみて「この曲を唄い継いでいってもらいたい」と想いを語った。
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2012/03/07