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佐々木希、初アルバムで作詞家デビュー 母親への想いを曲に

 モデルで女優の佐々木希が、初のアルバム『NOZOMI COLLECTION』を4月18日に発売することが決定した。同アルバム収録曲「For You」で、自身初となる作詞に挑戦した佐々木は「いつも周りで支えてくれている大切な人たちに向けて感謝の気持ちを込めて書きました」と故郷・秋田に住む母親への想いを綴っている。作曲とアレンジは、木村カエラのヒット曲「Butterfly」を手がけた末光篤が参加。

佐々木希が初アルバム『NOZOMI COLLECTION』をリリース

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 モデルに女優と引っ張りだこの佐々木は「自分がまさかアルバムを出せるとは思わなかったので、驚いています(笑)」と歌手としても大きな一歩を踏みだした。また同作収録の「Diamond Days」が、主演ドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』(3月16日スタート 午後11時〜 フジテレビTWO)のエンディングテーマに起用された。

 このほか、「盛り上がれる曲も収録されている1枚になったので、楽しんで聴いて頂ければと思います」とCMで人気を集めたデビュー曲「噛むとフニャン feat. Astro」をはじめ、森高千里のヒット曲をカバーした「ジン ジン ジングルベル feat. Pentaphonic」や早口言葉のようなフレーズがクセになる「パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪」などが収録される。

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