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コブクロ「流星」が有料ダウンロード数No.1に 9ヶ月ぶり新曲も配信スタート

 活動休止中の人気デュオ・コブクロの「流星」が、27日に都内で行われた『第26回 日本ゴールドディスク大賞授賞式』で最も有料ダウンロード数(着うたフル+PC配信)が多かった作品に贈られる「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽)」を受賞した。昨年8月末のツアー最終公演をもって、共にのどの療養のために活動を休止しているコブクロは「配信を通じてたくさんの方々に聴いていただけたということ、とても嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。

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 「配信音楽の場合、比較的小さいプレイヤーで聴いていただくケースが多いと思いますが、どんなに小さなプレイヤーでも想いを込めればちゃんと届くものは届くなぁと、改めて作品に対しての自信にもつながりました」と続けたコブクロは、活動休止前にレコーディングしていた「蜜蜂」の配信を27日よりスタートした(CD化未定)。

 9ヶ月ぶりの新曲は、人と人とのつながりの大切さを歌ったコブクロらしい名バラード。「これからも1曲ずつを丁寧に歌い、聴いていただく方々の生活に自由に入っていけるような音楽を目指したいなと思っています」という2人の“完全復活”が待たれるところだ。

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  • 活動休止前にレコーディングしていた新曲「蜜蜂」を27日から配信開始

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