1969年発売の大ヒット曲「黒ネコのタンゴ」で人気を博した皆川おさむ(48)が15日、都内で行われたコンピレーションCD『こどものうた』の発売記念イベントに出席した。同作には人気子役の芦田愛菜と鈴木福の歌う「マル・マル・モリ・モリ!」が収録されており、元祖人気子役の皆川は2人の活躍に「皆さんすごいですね。僕の時代では考えられない。対応もしっかり慣れてるし、ビックリです」と感心し、「僕はアドバイスできる立場じゃない。これからも頑張っていただきたいですね」とエールを送った。
同作はちびっ子たちが大好きなサンリオの人気キャラクター・リトルツインスターズ(キキララ)をジャケットに起用し、ほかに「学園天国」(フィンガー5/1974年)、「山口さんちのツトム君」(NHK東京児童合唱団/1976年)など新旧のちびっ子が歌ってヒットした全8曲を収録。イベントには“キキララ聖歌隊”としてお笑いコンビ・ハリセンボンも登場し、カリヨン合唱団と「マル・マル〜」、「黒ネコ〜」を熱唱した。
当日のイベント後に「黒ネコ〜」を生披露した皆川は、小学6年で芸能活動を離れ、現在はひばり児童合唱団の代表を務めている。偶然にも芦田や鈴木と同じく7歳のときに大ブレイクしたことに「あれはたまたま売れただけで僕は努力してませんから。忙しかった。ちゃんと学校には行ってましたけど」と当時を振り返った。
近藤春菜は、皆川の登場に「すっかり大人になってヒゲも生やして……」となぜか上から目線で語り、歌声にも「皆川さんの成長と年輪を感じました」としみじみ。箕輪はるかからは、楽曲が大ヒットした当時にお小遣いは増えたのかと直球の疑問が投げかけられたが、「それは全然ないですね。親も関係してなかったので」と穏やかに答えていた。
同作はちびっ子たちが大好きなサンリオの人気キャラクター・リトルツインスターズ(キキララ)をジャケットに起用し、ほかに「学園天国」(フィンガー5/1974年)、「山口さんちのツトム君」(NHK東京児童合唱団/1976年)など新旧のちびっ子が歌ってヒットした全8曲を収録。イベントには“キキララ聖歌隊”としてお笑いコンビ・ハリセンボンも登場し、カリヨン合唱団と「マル・マル〜」、「黒ネコ〜」を熱唱した。
当日のイベント後に「黒ネコ〜」を生披露した皆川は、小学6年で芸能活動を離れ、現在はひばり児童合唱団の代表を務めている。偶然にも芦田や鈴木と同じく7歳のときに大ブレイクしたことに「あれはたまたま売れただけで僕は努力してませんから。忙しかった。ちゃんと学校には行ってましたけど」と当時を振り返った。
近藤春菜は、皆川の登場に「すっかり大人になってヒゲも生やして……」となぜか上から目線で語り、歌声にも「皆川さんの成長と年輪を感じました」としみじみ。箕輪はるかからは、楽曲が大ヒットした当時にお小遣いは増えたのかと直球の疑問が投げかけられたが、「それは全然ないですね。親も関係してなかったので」と穏やかに答えていた。
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2011/12/15