俳優・石田純一と女優・松原千明の長女・すみれが、英・ボーカルグループのイル・ディーヴォとのコラボレーションで歌手デビューすることが、わかった。すみれは、イル・ディーヴォのアルバム『ウィキッド・ゲーム』(11月9日発売)に収録される「クライング」に参加しており、メンバーのカルロス・マリンは「こんなに美しい女性が、ここまで美声の持主とは何と素晴らしい才能でしょう!」と絶賛している。
同アルバムの制作中にイル・ディーヴォは、世界各国の歌手とコラボレーションすることを各国の関係者に提案。オーディションによって選ばれた各国のアーティストが、米歌手のロイ・オービソンの名曲「クライング」を歌唱し、それぞれの国のボーナストラックに収録された。同曲をアカペラ風アレンジで歌うには、高い歌唱力と声量、個性的な声質が求められる。さらに、新鮮でステージ映えがするというイル・ディーヴォの厳しい条件の中、すみれに白羽の矢が立った。
すみれは「とても難しい曲だったので、レコーディングは大変でしたが、とてもリラックスしてできました。自分自身も満足しています」と自信をのぞかせ、「発声とかは、高校時代からミュージカルを歌っていたことが役に立ったかも」と語るように、米名門カーネギーメロン大学留学時の経験と175cmの抜群のスタイルが目に止まり、リハーサルを経て急遽レコーディングが行われた。
カルロスは「この楽曲の女性パートはキーが低音から高音まで幅広く、歌うのが大変難しい曲です。すみれさんのボーカルには圧倒されました」と絶賛し、「次回日本へ訪れる際にはぜひ一緒に歌いたいと思います」とラブコールを送った。
アメリカ、フランス、スイス、スペイン出身の4人からなるイル・ディーヴォは、サッカーワールドカップドイツ大会の公式ソングを歌唱し、日本でも一躍有名となった。2007年に行った初来日ツアーでは、彼らのファンだと公言した小泉純一郎元首相が楽屋を訪問し、メンバーにサインを求め話題となった。
同アルバムの制作中にイル・ディーヴォは、世界各国の歌手とコラボレーションすることを各国の関係者に提案。オーディションによって選ばれた各国のアーティストが、米歌手のロイ・オービソンの名曲「クライング」を歌唱し、それぞれの国のボーナストラックに収録された。同曲をアカペラ風アレンジで歌うには、高い歌唱力と声量、個性的な声質が求められる。さらに、新鮮でステージ映えがするというイル・ディーヴォの厳しい条件の中、すみれに白羽の矢が立った。
すみれは「とても難しい曲だったので、レコーディングは大変でしたが、とてもリラックスしてできました。自分自身も満足しています」と自信をのぞかせ、「発声とかは、高校時代からミュージカルを歌っていたことが役に立ったかも」と語るように、米名門カーネギーメロン大学留学時の経験と175cmの抜群のスタイルが目に止まり、リハーサルを経て急遽レコーディングが行われた。
カルロスは「この楽曲の女性パートはキーが低音から高音まで幅広く、歌うのが大変難しい曲です。すみれさんのボーカルには圧倒されました」と絶賛し、「次回日本へ訪れる際にはぜひ一緒に歌いたいと思います」とラブコールを送った。
アメリカ、フランス、スイス、スペイン出身の4人からなるイル・ディーヴォは、サッカーワールドカップドイツ大会の公式ソングを歌唱し、日本でも一躍有名となった。2007年に行った初来日ツアーでは、彼らのファンだと公言した小泉純一郎元首相が楽屋を訪問し、メンバーにサインを求め話題となった。
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2011/11/04