韓国の人気俳優、チャン・グンソクとモデルの冨永愛が6日、ウブロのチャリティーオークション『キング・パワーF1 TM Suzuka』の記者会見に出席。グンソクは「今までデートをぜんぜんしたことがない……」と恋愛経験がないことを明かし、「ずっと俳優をしていて、自分の夢の為の計画で忙しかったから、恋愛をすることが難しかった。でも、恋愛したいです」と本音を語った。

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　好きな人について聞かれ、「たくさんいるけど、特定となると誰かなあ……」と首を傾げ、「最近は撮影現場にずっといるので、（恋愛は）難しいですね」と肩を落とした。また付き合うなら「歳は関係ないです。性格の問題だと思います」と語り、「女性らしい女性が好きです」と大和撫子のような古風な女性がタイプだと明かし、デートをするなら「お互いの性格を探すために、一緒に公園を歩いて話しをしたいです」とはにかんだ。

　ウブロの愛用者でF1 TMのファンであるグンソクは、オークションに出品される限定モデルを身に付け「おお〜カッコイイ」と興奮し、「僕も4つぐらいウブロの時計を持っています。スタイリストさんと話して、自分のスタイルに合う、似合っているものを探しました」と左腕に着けている時計を披露した。また、“オークションで落札しますか？”と訪ねられ「自分では高いので買えないですね。（時計）プレゼントするなら彼女がいないので、おかあさんにお土産で買ってあげたい」と母親思いの一面をのぞかせた。

　F1 TMのオフィシャルウォッチメーカーを務めるウブロは、『2011 FIA F1 世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリ』の開幕に先駆け鈴鹿サーキットの名を冠し、日本の国旗カラーの白と赤を用いた限定モデルを世界限定250本を発売。同モデルの「0/250番」がオークションに出品され、NPO法人「子供地球基金」に寄付される。今回、チャリディー活動を積極的に行なっている富永が、アンバサダーとして参加した。