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CNBLUE、インディーズラスト公演に1万5000人熱狂

 韓国の4人組バンド・CNBLUE(シーエヌブルー)が25日、横浜アリーナでインディーズ2ndアルバム『392』の発売記念および、インディーズラストとなるライブ『2011 CNBLUE LIVE IN YOKOHAMA ARENA』を行った。この日のステージは、たくさんのファンに観てもらおうと360度回転ステージと4方向に伸びる花道が設置された舞台を起用。ライブの前に行われた記者会見では「ファンの心に残るよう頑張りたい」と意気込んだ4人。ステージに上がると、色とりどりのサイリウムを持った1万5000人のファンに迎えられた。

インディーズ最後のライブを行ったCNBLUE

インディーズ最後のライブを行ったCNBLUE

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 インディーズ最後となった同ライブでは、アルバム『VOICE』(2009年11月/ミニアルバム)、『ThankU』(2010年3月)、『392』(2011年9月)の収録曲を中心に全25曲を熱唱。アンコールでは、「何があっても4人の呼吸を合わせないといけない事をインディーズ時代に学びました。これからもそれを続けて、ファンの皆様と新しい一歩を歩みます!」と10月19日に発売するメジャーデビュー曲「In My Head」をサプライズで演奏、ファンを沸かせた。
 
 最後にメンバーは「第2幕のスタート! 9月25日を一生忘れません」と話し、「a.ri.ga.tou.」を会場一体となって大合唱。2時間半に及ぶステージに幕を下ろした。

 CNBLUEはメジャーデビュー後、12月に全国ツアーを開催することを発表。12月4日Zepp Sendai、6日Zepp Nagoya、14日Zepp Osaka、16日国立代々木競技場第一体育館の4公演を行う。

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