ボサノヴァ歌手の小野リサが、ドリーミュージック移籍後第1弾アルバム『“Japao”(ジャポン)』を10月26日に発売する。誰でも一度は耳にしたことのある日本のヒットソングをボサノヴァにアレンジしており、これまでほとんど日本語で歌うことのなかった小野にとって、初めての全曲日本語によるアルバムとなっている。 1989年のデビュー以来、自他作のオリジナル曲やブラジル及び世界の名曲をボサノヴァのリズムに乗せ、清涼感あふれる歌声で披露している小野。ボサノヴァの神様アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠、ジョアン・ドナードなどの著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、ハワイや台湾などのアジア各国などでも公演を行うなど、ワールドワイドに活躍の場を広げている。

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