歌手・五木ひろしが、6年ぶりに満月となった中秋の名月の12日、東京・明治記念館で『五木ひろしとお月見の会』を開催し、4000人の応募から抽選で選ばれたファン60人の前で、新曲など全5曲を熱唱した。新アルバム『夢はるか〜松井五郎作品集〜』(9月21日発売)の発表を兼ねたイベントでは、ピアノとギターだけのアコースティック・セット中心のミニライブが行われ、アルバム全曲を作詞した松井五郎もゲスト出演した。 五木は、「震災で故郷を離れざるを得なかった人たちへの応援ソング」だという新曲「街」のアコースティックバージョンや、新アルバムに収録されている「夢はるか」など全5曲を披露。自らもギターで弾き語るなど繊細な歌声で観客を魅了した。

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  • 『五木ひろしとお月見の会』を開催した五木ひろし
  • 弾き語りをも披露

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