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MISIA、チャップリン名曲「Smile」をカバー 正月アニメ映画主題歌

 歌手のMISIAがカバーするチャーリー・チャップリンの世界的名曲「Smile」が、12月17日公開の3DCGアニメーション映画『friends もののけ島のナキ』(山崎貴監督)の主題歌に決定した。

 同曲は、映画『Modern Times』の劇中曲で、チャップリンによる作曲。後に米ジャズ・ピアニストで歌手のナット・キング・コールが歌詞をつけて歌った。MISIA版では、宮城県仙台で活動する3つの少年・少女合唱団がコーラスで参加。MISIAは「中には家が流されてしまったり、自衛隊に救助された子もいて。歌入れのとき、みんな最初は緊張していたが、歌っていくうちに徐々に笑顔になっていった。本当にスマイルになれる曲になったのが嬉しかった」とレコーディングを振り返った。

 映画は、『ALWAYS三丁目の夕日』や『SPACE BATTLESHIP ヤマト』などを手がけた山崎監督が、20年来の盟友・八木竜一監督とともに新たにチャレンジした3DCGアニメーション。日本の童話『泣いた赤おに』をベースにした号泣必至のオリジナルストーリーを監督自ら書き上げた。ミニチュアセットとCGアニメを融合させた撮影技法で、既存のCGアニメや実写映像とは一線を画した、ぬくもりある優しい映像世界を表現している。正月の超目玉作品として全国300スクリーン以上での公開が決定している。

 山崎監督は「つらいときこそ微笑んでみようよ、というこの曲のメッセージは奇しくも震災後の今、より直接的で強いものになってしまいましたが、あえて言うならば、今このときだからこそMISIAさんの優しくも力強い“歌声”の力が必要だったのだろうと感じています。つらい思いをしている人たちに、僕らの映画から生まれたこの小さな灯火の暖かさが届くことを願っています」とコメントを寄せた。

 MISIAも「この曲を録るとき、気がついたのですが、“Smile”という発音はスマイルにならないと美しく発音できない。“Smile”というコトバはスマイルにしてくれるコトバです。聴くよりも歌う方がスマイルになれる。みんなも一緒に歌ってほしい」と話す。

 同曲はMISIA自身初となるカバーアルバム(12月14日発売)のリード・トラックに採用され、マイケル・ジャクソンの「Heal the World」やスティーヴィー・ワンダーの「Ribbon In The Sky」等、誰もが知っている世界的名曲カバーとともに収録される。



関連写真

  • 3DCGアニメーション映画『friends もののけ島のナキ』の主題歌を歌うMISIA
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  • 宮城県仙台で活動する3つの少年・少女合唱団がコーラスで参加

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