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西野カナ、16ヶ所17公演で5万人を動員

 歌手の西野カナが9日、初の全国ホール&武道館ツアー『Kanayan Tour 2011“Summer”』のファイナルを東京・日本武道館で迎えた。同ツアーでは、16ヶ所17公演を行い、5万人を動員。最終日のアンコールでは、今秋発売予定の新曲「たとえ どんなに・・・」を披露し、西野は「このツアーで、みんなの笑顔や声援をたくさん吸収して、これからも、もっともっと皆さんに笑顔を届けられるように、活動していきたいと思います」と意欲をみせた。

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 同ライブでは、代表曲「Best Friend」や「会いたくて 会いたくて」、ヒット曲の「君に会いたくなるから」や「君って」など、全21曲を熱唱。「約1年ぶりのワンマンツアーをこれまでに無いスケールで開催できて、本当に嬉しかったです!」(西野)と語るように、ミラーボールのように反射素材を散りばめたミニドレスやカラフルな色味でデコレーションされたキュートでセクシーなロンパースなど、全11着の衣装を着用し、ファンを魅了した。

 西野は「最終日を、まさか日本武道館で公演できるとも思っていなかったので、まだ夢みたいです。今回のツアーで初めて回る場所もたくさんあり、日頃私の歌がどんな方々にどんな風に伝わっているのか、このツアーを通じて直に感じることができました」とツアーを振り返った。

 なお、12月21日に神奈川・パシフィコ横浜で『Kanayan X’mas 2011』を行うことが決定した。

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