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DJ PMX、国内史上初!ラッパー20名参加の新曲発表

 2人組ヒップホップユニット・DS455DJ PMXが、配信限定シングル「4 My City II」を10日に発売する。本作は、RHYMESTERの宇多丸、K DUB SHINE、SHINGO☆西成ら国内ヒップホップ史上初の全国11都市計20名のラッパーをゲストに迎え、マイクリレーを行う。

DJ PMXの新曲「4 My City II」に全国11都市20名のラッパーが参加

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 同曲は、ウエストサイド=ウエッサイと呼ばれ一大ムーブメントになって久しい、米ウエストコースト・スタイルのヒップホップの中心的存在であるDS455のDJ PMXが、2007年にAK-69、HOKT、LGYらを迎えて発売したヒップホップ・クラシック「4 My City」の続編。

 オリジナル同様、ラッパーたちがそれぞれの地元を賛歌する「4 My City II」のレコーディングには、宇多丸(東京)、DABO(東京)、YOUNG DAIS(N.C.B.B/札幌)、TWO-J(豊橋)、Mr. OZ(名古屋)、CHRiSTY (湘南)、"E"qual(名古屋)、ROWSHI(福岡)、G. CUE(名古屋)、U-PAC(TAGG THE SICKNESS/静岡)、SHINGO☆西成(大阪)、大地(横須賀)、BIG RON(横須賀)、K DUB SHINE(東京)、TERRY(EIGHT TRACK/仙台)、YOYO-C(横浜)、SIMON(東京)、BUZZ(EIGHT TRACK/仙台)、ZANG HAOZI(福岡)、Kayzabro(DS455/横浜)の20人が参加し、それぞれ1ブロックずつリリックを披露してつないでいく構成となっている。

「東日本大震災後、改めて自分を生み、育んでくれた地元への思いを抱くことの意味を感じ、ヒップホップを通じて今の日本に伝えうる真摯でリアルなメッセージ」を込めたという同曲の着うたは3日〜、着うたフル・PC配信は10日〜スタートする。

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