人気K-POPグループ・KARAのリーダー、パク・ギュリが29日、主演する大阪松竹座10月公演『美女はつらいの』製作発表会見に出席した。本作でミュージカル初挑戦となるギュリは、「何年もしたかったことなので、本当に嬉しい。皆さんに素敵な舞台をお見せできるように努力したい」と笑顔で意気込み。劇中で歌やダンスに挑戦するが、十\八番である“ヒップダンス”については「今のところ計画はありません」としながらも、「余裕が出てきて、皆さんに楽しんでもらえるのであれば、そういうこともあるかも」と、サプライズ披露を示唆した。
同舞台は日本の人気コミック『カンナさん大成功です!』を原作にした韓国の同名映画のミュージカル化で、2008年にK-POPアイドル・パダを主演に迎えて韓国で初演され、その年の韓国演劇界の賞レースを総なめにした人気作。複数のキャスティングで構成され、この日はギュリとともに主役のカン・ハンビョルを演じるパダのほか、音楽プロデューサー・ハン・サンジュン役を演じる俳優イ・ジョンヒョク、オ・マンソク、韓国グループ・超新星のソンジェの3人が出席。
ギュリは「映画を観て感動と面白さを感じた。今度は私がミュージカルでファンの皆さんに感動と面白さを伝えたい」と真摯にコメント。初演に続き参加するパダも「韓国のショーがどれだけ発展しているのかを日本で自信を持ってお見せできるのが本当に嬉しい」と笑顔をみせた。
作品タイトルにちなみ、「美女はつらいですか?」という質問にギュリは「美しいからつらいということはなく、皆さんの声に応えられるよう、常にコンディションに気を遣うことはあります」と答えた。公演にはKARAのメンバーも駆けつけるようで「同じメンバーなので、きちんと観て(演技や歌に)正確な点数を付けると思います」と苦笑いしていた。
大阪松竹座によると、1997年の開館以来、韓流歌手によるコンサートなどはあるが、日本人以外の舞台公演は初めて。ミュージカル『美女はつらいの』は、10月8日(土)より同座にて上演。
同舞台は日本の人気コミック『カンナさん大成功です!』を原作にした韓国の同名映画のミュージカル化で、2008年にK-POPアイドル・パダを主演に迎えて韓国で初演され、その年の韓国演劇界の賞レースを総なめにした人気作。複数のキャスティングで構成され、この日はギュリとともに主役のカン・ハンビョルを演じるパダのほか、音楽プロデューサー・ハン・サンジュン役を演じる俳優イ・ジョンヒョク、オ・マンソク、韓国グループ・超新星のソンジェの3人が出席。
ギュリは「映画を観て感動と面白さを感じた。今度は私がミュージカルでファンの皆さんに感動と面白さを伝えたい」と真摯にコメント。初演に続き参加するパダも「韓国のショーがどれだけ発展しているのかを日本で自信を持ってお見せできるのが本当に嬉しい」と笑顔をみせた。
作品タイトルにちなみ、「美女はつらいですか?」という質問にギュリは「美しいからつらいということはなく、皆さんの声に応えられるよう、常にコンディションに気を遣うことはあります」と答えた。公演にはKARAのメンバーも駆けつけるようで「同じメンバーなので、きちんと観て(演技や歌に)正確な点数を付けると思います」と苦笑いしていた。
大阪松竹座によると、1997年の開館以来、韓流歌手によるコンサートなどはあるが、日本人以外の舞台公演は初めて。ミュージカル『美女はつらいの』は、10月8日(土)より同座にて上演。
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2011/07/29