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――「miss you」は、せつなさ溢れるダンスナンバー。これまで以上にストーリー性の高い作品ですね。 【ジェジュン】 とてもドラマチックな作品だと思います。とくに、最初の<舗道の向こうに見つけたんだ>っていう歌詞が、何かが起きる予感があって好きですね。 【チャンミン】 せつない雰囲気がある歌詞なので、冬が近づいてくるこの季節にピッタリだと思います。 【ユチョン】 曲の雰囲気も、とてもドラマチックです。イントロはバラードのような感じで、そこからダンスサウンドに変化していく部分がいいですね〜。最初と最後のコーラスのところの雰囲気も印象的ですよ。 【ユンホ】 レコーディングするときは、メッセージを伝えるために、このフレーズは強く歌う、このフレーズはやさしく、というように歌い方にはかなり気を遣いました。 【ジュンス】 メロディはせつないけど希望を感じさせます。僕はとくに、サビの<take your back!>という部分が大好きです。皆さんも歌ってみると気持ちいいですよ(笑)! ――そしてこの「miss you」は、PVもこれまでにないストーリーを感じさせる仕上がりですね。 【ジュンス】 日本では初めて1人ずつ別々の場所で撮影しました。それぞれのシチュエーションで演技もしたので、大変でしたけど楽しかったです。 【ジェジュン】 演技をするのは、最初は恥ずかしかったですけど、だんだん慣れてきました。雰囲気のある映像になったと思います。 【チャンミン】 私も撮影には慣れたんですけど、冬の服を着ていて、その日はまだ暑かったので、厳しかったです(笑)。 【ユンホ】 でも、私はもっと厳しかったです。私の撮影部分は、夜中から始まって終わったのは朝でした・・・(笑)。 【ユチョン】 ひとりずつの撮影は緊張感もあったんですけど、その分、全員集合の撮影のときは、みんな楽しい雰囲気でやりました。 ――そして、両A面のもう1曲は「“O”-正・反・合」。面白いタイトルですね。 【ユンホ】 これは正の意味の“O”、反の意味の“X”からきています。正があれば反がある、そして、その間の合もある。社会を構成するこの3つの言葉にメッセージを込めました。 【ユチョン】 この曲は、詞のメッセージを感じ取ってもらいたいです。僕達にとっても新しいスタイルの曲ですね。 【ジュンス】 そして、この曲はダンスも新鮮なスタイルになってます。 【ユチョン】 ホントにホントに激しいです(笑)! 【チャンミン】 「Rising Sun」という曲もハードでしたけど、それを超えたっていう感じです(笑)。 【ジェジュン】 2倍大変です(笑)。 ――パフォーマンスが楽しみですね〜。 【ジェジュン】 僕達の必死な姿が見られると思います(笑)。 【ユンホ】 皆さんの前でパフォーマンスするのは私達も楽しみにしています。もっともっと成長した姿を見せたいと思いますので、期待してください! (文:田部井徹)
![]() ![]() “東方の神が起きる!”という意味で、韓国をはじめとするアジア全域から世界へとその名を広げられるグループになるようにと名付けられる。 2004年2月、韓国でデビュー曲「HUG」をリリースすると同時に、一躍コーラスグループとして絶大な支持を受ける。シングル市場の無い韓国でデビューシングルが、いきなり20万枚のセールスを記録。 2004年5月、シングル「The way U are」をリリースし、20万枚のセールスを記録。 2004年11月25日、シングル「HUG〜来日記念シングル〜」で待望の日本デビュー。 2005年4月27日、シングル「Stay With Me Tonight」をリリース。 2005年7月13日、シングル「Somebody To Love」をリリース。 2005年11月2日、シングル「My Destiny」をリリース。 2006年3月8日、シングル「明日は来るから」をリリース。 2006年3月23日、アルバム『Heart,Mind and Soul』をリリース。 2006年8月16日、シングル「Sky」をリリース。 2006年11月8日、シングル「miss you/“O”−正・反・合」をリリース。 【過去の特集】 ■シングル「Sky」インタビュー ■アルバム『Heart,Mind and Soul』インタビュー ■シングル「Somebody To Love」インタビュー |