【upcoming】mol-74、Co shu Nieなど、12/2付週間ランキング『ORICON MUSIC』編集部注目の6作

 最新12/2付オリコン週間ランキングから、CDセールスやデジタル配信で注目すべきチャートアクションを見せた作品を、『ORICON MUSIC』編集部のメンバー6名が独自の目線でピックアップ。これから注目すべきアーティスト、話題作の動向を紹介する。

Cool-X「この街でキミと 〜NAGOYA LOVER〜/Hands Up」/シングル10位

名古屋発、実力派ダンス&ボーカルグループ
 名古屋発の5人組ダンス&ボーカルグループ、Cool-Xのメジャーデビュー作となる両A面シングルが、12/2付シングルランキング10位にランクイン。「この街でキミと 〜NAGOYA LOVER〜」は、ボーカル3人が、恋愛をテーマに名古屋の情景も取り込んで描きだした歌詞を、メロディアスに歌ったスタイリッシュでポップなナンバー。一方、「Hands Up」は、ヒップホップをベースにしたクールかつアグレッシブなダンスチューン。MVも好対照に仕上がっており、彼らの振り幅の広さを感じさせる。2020年、さらなる飛躍が楽しみなグループだ。

はちみつロケット「ROCKET FUTURE」/シングル11位

新体制スタート、未来へ向かう新たな定番曲が誕生
 6人組アイドルグループ・はちみつロケットの5thシングル「ROCKET FUTURE」が、12/2付シングルランキング11位にランクイン。昨年3月にメジャーデビューし、数々の著名クリエイターと制作を共にしながら、テレビアニメのテーマ曲を担当するなど、着実にステップアップしてきた彼女たち。今作は6人による新体制の幕開けのシングルとなり、自分たちの未来へ向かって再びスタートを切るべく決意を固め走り出す、前向きなメッセージが込められ、聴く人に勇気やチカラを与えてくれるようなパワーソング。新体制の彼女たちの新たな定番曲になっていきそうだ。

LAST FIRST「応援歌」/シングル42位

イベントで着実にファンの心を掴むボーカルユニット
 ボーカルユニット、バンドなどで音楽活動を行ってきたメンバーが2016年に結成した3人組ボーカルグループ、LAST FIRST。12/2付シングルランキング42位に初登場した彼らのメジャーデビューシングル「応援歌」は、心地よいキャッチーなメロディーと、熱い言葉が散りばめられた歌詞が印象的なナンバー。実力派の彼らのボーカルワークが心地いい。現在、全国各地のCDショップやスーパー銭湯、ショッピングモールなどで本作のリリースイベントを精力的に実施中。着実にファンへ届けており、一気に大ブレイクの可能性も。

Co shu Nie「bullet」/シングル43位

女性ボーカルの表現力が光る3人組バンド
 Co shu Nie(コシュニエ)のシングル「bullet」が、12/2付シングルランキング43位に初登場した。フジテレビ系ノイタミナ枠のアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』のエンディング曲で、すでに配信で話題を集めている。特筆すべき点は、バンドの顔といえるボーカル・中村未来の表現力。力強さとファルセットをうまく使い分けた巧みな歌唱テクニックで、楽曲のイメージをしっかりと印象付けている。また、ギターやピアノもこなすビジュアルもインパクトがあってカリスマ性も十分。イントロ5秒で惹きつける潔さもカッコいい。12月の1stアルバム発売も期待したい。

mol-74「Teenager」/シングル49位

琴線に触れる叙情的な楽曲が魅力の4人組バンド
 男性4人組バンド・mol-74(モルカルマイナスナナジュウヨン)のシングル「Teenager」が、12/2付シングルランキング49位にランクインした。2010年に結成されたmol-74は、2017年より現在のメンバーで活動をスタートし、2019年4月にアルバム『mol-74』でメジャーデビュー。表題曲「Teenager」は、タイトルの通り青春時代の葛藤を歌詞にしており、北欧ポストロックを彷彿とさせる繊細で美しいメロディーと、武市和希の透き通った歌声が歌詞の世界観へと引き込んでくれる。琴線に触れる叙情的な楽曲が彼らの最大の魅力。ライブに足を運びたくなる1枚。

The Songbards『CHOOSE LIFE』/アルバム60位

“四位一体”のコーラスが絶品
 男性4人組バンド・The Songbards(ソングバーズ)のメジャーデビューアルバム『CHOOSE LIFE』が、12/2付アルバムランキング60位に初登場した。2017年3月より地元・神戸を中心に活動を開始。バンド名は「Songbird=さえずる鳥」と「bard=吟遊詩人」を掛け合わせた造語で、その名の通り心地よい“コーラスワーク”が最大の魅力と言える。マネージメントを気鋭のアーティストを輩出するソニー内の「次世代ロック研究開発室」、レーベルはサカナクションらを擁するビクター内の「Getting BetterRecords」が手掛ける座組も面白い。音楽シーンをどのように羽ばたいていくか、非常に楽しみな存在だ。

提供元: コンフィデンス

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