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【Creators Search】欅坂46「サイマジョ」やHKT48を手がけるバグベア 斬新なトライアルを後押しするエッジのある楽曲

  • 、HKT48の「意志」

    、HKT48の「意志」

 4/22付オリコン週間シングルランキングで1位を獲得したのは、HKT48の「意志」。4月28日の神奈川・横浜スタジアムでグループを卒業する指原莉乃のラストシングルとなる同曲は、タイトな4つ打ちのビート、EDMのテイストとアコースティックギターなどを融合させたトラック、エモーショナルなメロディーが1つになったアッパーチューン。デビュー曲「スキ!スキ!スキップ」や「最高かよ」など従来のポップ路線とは一線を画す、まさに強い“意志”を感じさせる楽曲に仕上がっている。作曲のこぎみいい氏、アレンジ・トラックメイクのここみらい氏による男女2人組の音楽制作ユニット・バグベアが手がけており、HKT48の新たな魅力を引き出している。

 THE IDOLM@STERの「Heart・デイズ・Night ☆」(作曲/編曲)、AKB48の「How Come ?」(作曲/編曲)、NMB48の「どうでもいい人仮面」(作曲)、中島愛の「残像のアヴァロン」(作曲/編曲)、ラストアイドルの「愛しか武器がない」(作曲)など女性アーティストを中心に楽曲提供を行ってきたバグベアの存在が注目されたのは、欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」(作曲)と4thシングル「不協和音」(作曲/編曲)を手がけたことだろう。

 シャープな雰囲気のAメロ、鬱屈とした気分を解放するようなサビの対比が印象的な「サイレントマジョリティー」は、“刺激的な表現によってインパクトを与えるアイドル”という欅坂46のイメージを決定づけた。また「不協和音」は、あえて起伏を抑えたボーカルのラインとアグレッシブなEDMサウンド、“僕は嫌だ”というセリフを共存させたアッパーチューン。発売当初は賛否両論が起きたが、2017年の『NHK紅白歌合戦』で歌唱されるなど、現在は代表曲の1つとして浸透している。既存のアイドルのスタイルを踏襲するだけではなく、斬新なトライアルを続ける欅坂46だが、バグベアが生み出すエッジーな楽曲は間違いなく大きな役割を担っていると思う。

提供元: コンフィデンス

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