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#067 今週の急上昇キーワード(更新日:2008/11/04
)
婚活
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急上昇の理由
 日本の晩婚化が深刻だ。2005年度の国勢調査に基づき国立社会保障・人口問題研究所が発表したデータによると、30歳時点での未婚率が男性で47.2%、女性が32%となっている。30歳時点では男性の約半数、女性も約1/3が結婚していないということになるのだ!! そんな中、就職活動ならぬ結婚活動=『婚活』をする男女が増えているという。それに対して地方自治体も『婚活』支援に乗り出しているらしい。お見合いパーティーだけではない『婚活』事情について調査した。
今回の調査内容
地方自治体の『婚活』への取り組み
都会のエグゼクティブが集う大人の社交場
懐かしのあのダンスで『婚活』!?
今大人気の『料コン』に潜入!!
地方自治体の『婚活』への取り組み
 現在の晩婚化の状況に危機感を持ったのか、自治体も動き始めている。生涯未婚率が21.2%と全国2位(出典:国立社会保障・人口問題研究所人口統計資料集2008年度版)の東京都では、品川区が結婚支援事業『しながわマリッジサポート』を開始した。品川区の委託を受けた結婚情報サービス事業大手のオーネットが、品川区在住・在勤の独身者を対象として月に2回、カウンセラーによる個別の結婚相談を実施している。さらに、セミナーとパーティーが一体となったイベントも実施、第1回のイベントが9月23日に開催され、主に20代後半〜30代後半の男女が参加、何組かのカップルも誕生したとのこと。このような取り組みは東京都内では類を見ないそうだ。

 一方、地方でもそういった活動は行われていて、山形県では県とNPOが協力して設立した「やまがた出会いセンター」が、カップリングパーティーやバーベキュー、ワイン会などのイベントを開催している。また奈良県の「なら出会いセンター」ではこれまで78組のカップルが結婚しているなど、一定の成果をあげている。ほかにも市単位・県単位で『婚活』支援に取り組んでいる自治体は数多くあり、今後も増えていきそうな気配だ。

生涯未婚率とは、50歳の時点で一度も結婚をしたことのない人の割合
都会のエグゼクティブが集う大人の社交場
 去年あたりから「シングルスバー」という業態の店が増えてきているという。「シングルスバー」とは多忙な独身のエグゼクティブの男女が集まるバーのことで、ニューヨークやロンドンでは一般的な存在だそうだ。そしてそれが、日本では『婚活』の場として利用されている。

大人な雰囲気が漂う店内
大人な雰囲気が漂う店内
「六本木シングルスバーGREEN」は完全会員制で、今年の4月にオープンして以来順調に会員数を伸ばし、現在会員数は3000人を超えているという。男性会員は20代〜40代のビジネスマンが中心だが、弁護士や開業医なども多数いるらしい。そして女性会員は、20代〜30代が中心で大学生やOLのほか、モデルも多数会員になっているとのこと。男女比は男性3に対し女性は7という状況らしく、女性の婚活への意欲の高さがうかがえる。

 しかし、その人気の秘密はいったいなんなのか?それは「完全会員制」のシステムだろう。会員になるためには身分を照明するものが必要で、会員=身元がしっかりしているという構図ができ上がっていて、それが安心感を生んでいるのだ。

 ドレスコードもなく気軽に入ることができるので、近くで働いているOLやビジネスマンの方は一度足を運んでみてはいかがだろうか。特に男性は、女性会員が多い今がチャンスかも!?

<店舗情報>
店舗名:六本木シングルスバーGREEN
住所:東京都港区六本木3-11-6 21TAIMEIビル 5F
電話:03-3479-9299
URL:http://www.bargreen.jp/
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