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東方神起『2年連続で10万人動員!史上最大級のファンクラブイベントをレポート!!』

東方神起がファンクラブイベント『東方神起 FANCLUB EVENT 2013「THE MISSION II」』をさいたまと神戸(計8公演)で開催!これまでさまざまな記録を打ち立て、みずから突破してきた彼らであるが、ファンクラブイベントの規模も東方神起ならでは。2年連続で10万人を動員する史上最大級のイベントとなった。その初日公演をレポート!

昨年同様にMISSIONが……2人のセンスが光る借り物競争!

 スクリーンにファンクラブイベントでは恒例となっている謎の男(アニメーション)が登場。東方神起とBigeast(ファン)の絆を試すためのMISIONが次々と発令されていき、2人と埋め尽くされた1万8000人は力を合わせ、今回も数々の難題(?)をクリアしていった。「東方神起」コールが場内を包むなか、客席後方から二手に別れ、セグウェイに乗って登場。いきなりのうれしいサプライズで、東方神起との至近距離にざわめく会場。笑顔で手を振りながら、メインステージへ。

 挨拶した後、初めて乗ったセグウェイの話題へ。「1回目よりは余裕ができて、みなさんにちゃんと挨拶できた気がして、気持ちよく乗れたんですけど……やっぱり慣れないです(笑)」と漏らすユンホに対し、「完璧です!」と対照的なチャンミン。「次からはスピードを上げていきたいです」とユンホが言うと、「スピードをあげたら、ファンのみなさんがユンホの顔をゆっくり見れないじゃないですか」とファンの立場に立って鋭いツッコミをするチャンミン。

 MISSIONをクリアするコーナでは、後方ステージにこたつが2つ設置され、各自のセンスで部屋をクリスマス仕様にするというお題が与えられた。2人はメインステージからファンの持ち物をじっくり吟味しながら、会場を練り歩き、さまざまなアイテムを次々に借りて、コーディネートしていった。早々にセッティングを終え、余裕を見せるユンホに対して、与えられた8分ギリギリまでかかってなんとか完成させたチャンミン。ユンホは「好きな人と家の中でくつろぐデート」をテーマに、クマのぬいぐるみに、ワイン&ハートのコースター、モコモコスリッパと、キュートなアイテムが盛りだくさん。「一番重要なのはお酒。ハートのコースターで愛を確認して、(クマのぬいぐるみを相手に見立てて小芝居)。(時間が)もっと遅くなったら、どうなるかわからないですよ〜」とほのめかすと、会場からは悲鳴が沸き起こった。対するチャンミンのテーマは「引きこもりのファイヤー・ワークス」。キャンドルやみかん、ゲーム機……と、ユンホとは対照的に実用的なものが目立つ。ロマンティックなムードとは皆無のチャンミンらしいユーモアも盛り込まれるも、コーディネート対決の勝者はダントツでユンホに。昼の部でも大差をつけられ敗者となってしまったチャンミンは、ガックリ肩を落としていたのだった。

チャンミンは卓球、ユンホは料理を――得意分野(!?)でMISSIONクリア

 次なるMISSIONでは、チャンミンが4500名の予選を勝ち抜いたファンと“卓球”で対決。この日用に特別に作られたジャージに着替え、片手をポケットにツッコミながら、勇ましく登場……と思いきや、「4500人の中から楽しく突破してきた人が相手なんてひどすぎるじゃないですか!」とブーイング。「アハハハ〜」と高笑いをしたり、「ハァ〜」とため息をついたり、その様子からも試合の行方が危ぶまれる。そんなチャンミンを配慮してか、チャンスカード(ハンデ)が用意されると、早速「ハンデもらいます!」と、試合開始とともに使用。片方が見えないいびつなサングラスをかけた相手に「そんな卑怯なことまでしなきゃいけないんですか」と自分を責めるチャンミン。とはいえ、いざ試合がはじまると、予想以上に強者の相手に苦戦。「僕、すごくカッコ悪く見えてないですか?」とファンに問いかける場面も。しかし、中盤からリズムをつかんできたチャンミンは、相手の強烈なサーブやスマッシュを返したり、みずから打ち込んだりと、点数を重ねる。場内に「チャンミン」コールが沸き起こり、強烈なスマッシュを決めるも、巻き返しは及ばず、15対9で敗戦。「すべてを失った気持ちです」と、茫然と立ち尽くすチャンミンに、「今回はいい勝負でした。チャンミンの実力があがってきています」と笑顔で慰めるユンホ。「卓球の神様みたいに超偉そうに言って」と、悔しさをユンホにぶつけるチャンミン。そんな2人のやりとりに会場は温かい笑いが起こった。

 一方のユンホは、昨年に引き続き、今年も料理の腕前を披露。「レベルアップしたユンホシェフの実力を見せます!韓国でひとり暮らしをしていて、寂しいとき、家で料理を作っているので、前よりもうまくなっている気がします。今回のメニューは、今まで僕が作ってきたなかで、一番ハードルが高いと思います!」と、“ユノゲッティ”とみずから命名した、ふわとろたまごの明太子スパゲッティにトライ。前回は危なっかしい包丁づかいに、観客から何度もどよめきが起こったが、ユンホ自身が豪語するように、今回は随分慣れた手つきで、手際よく調理していく。とはいえ、ユンホの性格を象徴するかのように男っぽい、大雑把なやり方に、思わず「えぇー!?(信じられない)」と声があがると、「大丈夫!信じてください!」と観客をなだめ、「いつか僕が結婚するかたがいたら、そのかたのために練習して、美味しい料理を作ってあげます」と力強く宣言し、大きな歓声が起こった。途中卵を片手でカッコよく割る姿に拍手が起こる場面もありながら、最後ケチャップでU-KNOWと文字を描き、無事に完成。自分でも納得のいく仕上がりになったユンホは、「超美味しいよ」と自信たっぷりにチャンミンを迎え入れ、試食タイム。「正直に言いますけど、味は美味しいですけど、わざわざたまごの中にスパゲッティを入れようとした理由が……結局食べると別々にわかれるじゃないですか」と冷静に指摘するチャンミンに、「いや、これはスパゲッティじゃない!ユノゲティだから!」と強調。そして、「今まで作ったなかで一番美味しい!」とグーポーズをするユンホ。お腹が満たされたところで、2人はステージをあとにし、いよいよ後半、ライブへ突入!

 ライブは「B.U.T」から勢いよくスタートし、「SCREAM」を歌い、各自のソロコーナーへ。ざっくりニットに着替え、サブステージに登場したユンホは、バラード「繋がれた船」を目を瞑りながら感情豊かに歌い上げた。またチャンミンは昨年からさらに腕前を上達させたアコギを弾き語りしながら「Gold Dust」をいつもとは異なる丸みを帯びた優しい歌声、ファルセットを響かせ、場内は温かな拍手で包まれた。「もうすぐクリスマスなので、東方神起からみなさんに何かプレゼントをしたいと思って、ソロでバラード曲を歌ってみました」(ユンホ)「ではこの季節にピッタリな曲を歌いたいと思います」(チャンミン)と、11月27日発売の新曲「Very Merry Xmas」を初披露。冬が降るシチュエーションのなか、2人は想いを込めて丁寧に歌い紡いだ。そして、「In Our Time」では、2人がファンとのコミュニケーションを図りながら、メインステージへ向かって、ゆっくり歩きながら熱唱。1万8000人の合唱が響くなか、温かい空気に包まれ、イベントはエンディングを迎えた。「東方神起の気持ち、ちゃんと伝わりましたか?みなさんがいるから東方神起はアーティストとしてレベルアップしている気がして、本当に幸せです」とユンホが感想を述べたあと、「ここで大事なお知らせがあります!」(チャンミン)と一大発表が。「来年4月から全国ライブツアーがはじまります〜!!」(ユンホ)「来年はもっと楽しい1年にしましょう!僕たちもさらに一生懸命頑張っていきます!」(チャンミン)「本当にワクワクするね!Bigeast最高―!」(ユンホ)と言い放ち、2人はステージをあとにした。彼らが告げていたように、来年4月から全国ツアー(11か所26公演)を行うことが決定!さらに海外アーティスト史上初となる3年連続の東京ドーム単独公演の開催も予定されるなど、来年も東方神起の加速はとどまることがなさそうだ。

(文:星野彩乃)

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