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VAMPS『WOWOW番組プロデューサーが語る!VAMPSの魅力とツアーの全貌とは!?』

全英語詞によるベスト盤で世界進出に挑んでいるVAMPS。そのヨーロッパツアーファイナルとなった熱狂のロンドン公演の模様をWOWOWで放送!さらに、「ノンフィクションW」で放送されるドキュメンタリー番組のプロデューサーが、VAMPSの魅力やツアーでのメンバーの様子、番組の見どころを語ってくれました!

番組プロデューサーに聞いた!VAMPSの魅力とワールドツアーの全貌とは!?

――今回なぜ、WOWOWでドキュメンタリー番組を放送しようと思ったのでしょうか?
WOWOWWOWOWでは、2010年、2012年とVAMPSのライブを放送しており、今年もぜひと思っていたのですが、ライブと合わせてドキュメンタリー番組ができたらおもしろいのではと思いました。今回、全曲英語詞のアルバムのリリースやメジャーレーベルからのデビュー、3年ぶりの海外ツアーなど、トピックの多いタイミングでもあり、ロックに挑み続ける彼らの思いや生き様を描き出し、L’Arc〜en〜Cielは知っているがVAMPSは知らないという人も多いなか、もっと魅力が伝えられたらと思いました。「ノンフィクションW」というWOWOWの硬派なドキュメンタリー番組枠での放送なので、単なるバックステージドキュメントではない骨太な番組を作れたらと思います。

――ワールドツアーで訪れたスペイン(バルセロナ)、フランス(パリ)、ドイツ(ベルリン)、イギリス(ロンドン)それぞれのVAMPSファンの盛り上がり方の違いなどありましたか?
WOWOWどの国でも共通で、日本のライブではおなじみの曲中の掛け合いなども、現地ファンのみなさんはしっかり覚えていました。ロシアやスウェーデンから来て4ヶ国ずっとまわったりという熱心なファンもいました。日本とは違いチケットに整理番号が付いているシステムではなく、朝早くから会場前で並んでずっと待っているファンも多いのですが、ファン同士で番号を振ってスムーズに入場できるようにしていました。また、会場入りの際に、メンバーもサインに応じるなど交流していました。各会場、おふたりと握手&グループでの写真撮影ができるチケットもあったのですが、握手するときも、みなさんマナーよく行っており関心しました。

ライブに真摯に向き合う姿が印象的でした!

――握手&写真撮影とファンのみなさんにとっても貴重な体験ができたんですね。4都市それぞれの会場で、印象に残っている出来事はありますか?
WOWOWVAMPSとして初ライブだったベルリンとロンドンは特に盛り上がっていたように思います。ベルリンでは、HYDEさんが体調を崩されていたのですが、本番はそんな様子を感じさせることなく圧巻のパフォーマンスで、さすがと思いました。

――ツアー中、何かアクシデントはありましたか?
WOWOWHYDEさんの喉の炎症でロンドン公演の1日目が急遽キャンセルになったことです。

――では最後に、ツアーを一緒にまわった感想お願いします?
WOWOW1日中現地メディアの取材の日もあったのですが、ユーモアを交えながら、丁寧に答えている姿からはおふたりの人となりが伝わってきました。ヨーロッパツアーに出る前に、日本国内で怒涛の本数のライブを行っていましたが、初日バルセロナの前日や、各公演当日も丁寧にリハーサルをしており、ライブに真摯に向き合う姿も印象的でした。

VAMPSのライブ&ドキュメンタリー番組は、WOWOWで観よう!

『VAMPS WORLD TOUR 2013 in LONDON』
放送日時:11月24日(日)21時〜 [WOWOWライブ]

『ノンフィクションW VAMPS、世界に噛みつく〜HYDEとK.A.Zが目指すメイド・イン・ジャパンの挑戦〜』
放送日時:11月29日(金)22時〜 [WOWOWプライム]

※抽選でサイン入りポスターを5名様にプレゼント!詳細はWOWOW特設サイトにて!!

関連リンク

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