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コンビニから店員消える…? ファミマは人型AIが店長サポート、ローソンはアバター接客導入

 先月、ローソンがアバターによるリモート接客を取り入れた「グリーンローソン」を東京都豊島区にオープンし、ファミリーマートは店長業務をサポートする人型AIアシスタントの導入を発表した。比較的、テクノロジー化に消極的な印象のセブン‐イレブンも、今月から手元のスマートフォンのみで決済できる「スマホレジ」の導入を全国に拡大。コンビニから店員が消える日も近いのだろうか。

ローソンはウォークスルー決済、ファミマ無人店舗も拡大 セブンはスマホレジを導入

 先月、2023年度末までに、人型AIアシスタントの約5000店舗導入を発表したファミマ。人型AIアシスタントは、店長の特性や性格などに合わせたコミュニケーションを行うことが可能で、店舗運営に必要な情報、発注のアドバイス、売場作りのポイントなどをスピーディに提供し、多岐にわたる店長業務をサポートするとのこと。
 ローソンは、20以上のサステナブル施策を集約した近未来型店舗「グリーンローソン」を東京豊島区にオープン。新たに導入した“アバター接客”では、障害者や高齢者、Vtuber、接客が苦手な人もアバターオペレーターとして採用が可能に。
 また、10月には三菱食品本社内にて、ウォークスルー決済導入店舗「Lawson Go MS GARDEN店」をオープン。登録した専用アプリでQRコードをかざして入店し、商品を手に持って店外に出ると、事前に設定した決済手段で、レジを通さずに自動的に決済できる。店内設置のカメラで来店者の動きを確認し、商品が置かれた棚の重量センサーと合わせることで、どの商品をいくつ手にとったのかをAIが判別し、店舗を出ると自動的に決済される仕組みだ。
 無人決済コンビニはファミマも続々と出店しており、かねてからセルフレジや商品陳列ロボは取り入れてきた2社は、さらなる省人化・省力化を図り、店舗のオペレーションコスト低減を目指している。

 一方のセブン‐イレブンは、今月15日より、『スマホレジ』の導入拡大を発表。スマホで専用アプリをダウンロードし、入店QRを読み取る。購入の商品バーコードを読み取り、スマホ上で決済後、退店QRを読み取ることで、買い物が完了する仕組みだ。

 スピーディかつ非接触・非対面のシステムが各社で確立されていく中、セルフレジや無人店舗などでは誤作動や万引きが懸念されている。対人接客は今後、全国的に減っていくだろうが、当然それによるデメリットやリスクが出てくるだろう。慢性的な人材不足が叫ばれる中、コンビニ各社がどのようにしてロボ化・AI化を進めていくのか、今後も注目したい。

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