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実はかなりのオタク気質!? “黒船、再来”アンジェラ芽衣とは?
中学生の頃からリア・ディゾンさんに似ていると言われていました
アンジェラ芽衣近しい友達からも、「凄いね!」って褒められました。実際に私が掲載された雑誌を買ってくれた子も沢山いて。ツイッターのフォロワーも、『週刊プレイボーイ』に掲載された後、倍くらい増えて反響を実感できました。
――やっぱり嬉しかったですか?
アンジェラ芽衣嬉しかったです! ただ、コンビニの本棚に私の表紙の雑誌が並んでたり、電車の広告に私が写っていることが信じられなくて、不思議な感覚でした。
――ちょっと他人ごとみたいな?
アンジェラ芽衣はい! とても私だとは思えなくて(笑)。友達の反応を聞いてやっと実感できました。
――そもそも、リア・ディゾンさんってご存知でした?
アンジェラ芽衣最初は知らなかったです。周りから(似ていると)言われて、改めてネットで調べて。中学2年生くらいのときから言われていたので。
――あ、そうなんですか! 今回のグラビアを期に付けられたのかと思ってました。
アンジェラ芽衣周りから「似てるよね」とはずっと言われてました。それで自分でも気になって調べたら、凄くキレイな人だったので凄く嬉しかったんですけど、ちょっと恐縮してしまいました。恐れ多くて(笑)。
――あの当時(2006年頃)、世の男性たちは皆、リア・ディゾンに夢中でしたからね〜。でも、3月に現在の事務所に入って、半年で『週プレ』に表紙。凄いスピードでの躍進ですよね。
アンジェラ芽衣いえいえ。運がよかったといいますか(笑)。
アンジェラ芽衣そうですね。ただ、あまり注目されたという実感はなくて……私自身、目立つことが得意なほうではないので、大人しくしていたといいますか(笑)。
――アンジェラさんってその容姿とは裏腹に、けっこうシャイな性格みたいですね。
アンジェラ芽衣はい(笑)。目立つのがあまり好きではないというか……。
――そんなシャイな性格で、ド派手にグラビアを飾るギャップが面白いですね(笑)。
アンジェラ芽衣モデルという職業には子どもの頃から憧れを抱いていたので、モデルになりたいとはずっと思っていました。
――ただ、モデルって目立ちますよね?
アンジェラ芽衣目立ちますよね(笑)。でも、自分の内気な部分を捨ててもなりたい職業がモデル業だったんです。
――自分の殻を破ってまでなりたかったと。
アンジェラ芽衣はい! 自分でも不思議ですけど、被写体として撮影されているときだけは、なぜか平気なんです。
――完全にモデルが天職ですよ。 で、私生活では極力気配を消して生活すると。
アンジェラ芽衣そうですね(笑)。
広瀬すずさんと共演したときは同じ人間とは思えなかった(笑)
アンジェラ芽衣緊張感がハンパなかったです(笑)。緊張しすぎて自分が何を言ったのかも覚えていないところもあって。
――やっぱり慣れない現場はそうなりますよね。しかも徳井(義実)さんや後藤(輝基)さん、指原(莉乃)さんなど錚々たる面子に囲まれたら萎縮してしまいますよね。
アンジェラ芽衣どうしたらいいんだろう?って本番直前までアワアワしてました(笑)。でも、実際に本番が始まると、私が何を言ってもしっかりとフォローのコメントをしてくれて凄く有り難かったですし、「やっぱり芸人さんって凄いなぁ〜」って思いました。
――実際に、バラエティの現場を初体験されて、どの部分に一番の衝撃を受けましたか?
アンジェラ芽衣本番前のスタジオ裏の皆さんの表情ですね。凄くシリアスというか真剣な表情で本番を待っているのを見て、圧倒されました。もちろん、バラエティを軽く見ていたワケではないんですけど、改めてバラエティの現場というものを実感できたのは凄く貴重な体験でした。
――やっぱりスイッチの切り替えがプロですよね。しかも今回の出演のきっかけは、同番組のゲストとして登場した女優・広瀬すずさんが注目する美少女としての出演でしたよね。
アンジェラ芽衣嘘でしょ!?って思いました(笑)。知っていて下さったことが凄く嬉しかったです。
――実際に広瀬さんとお会いしてどうでした?
アンジェラ芽衣ただただ可愛い(笑)。本番後に一緒に写真も撮らせて頂いたんですけど、同じ人間とは思えないくらい可愛かったです。
――すっかり魅了されたと(笑)。
アンジェラ芽衣言葉が出なかったです。「どうしよう、どうしよう」って(笑)。