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中島美嘉、苦悩な時期や結婚後の心境を赤裸々に告白

旦那さんは、顔もすべて私の好みなんですよ(笑)

  • 2016年1月27日発売のMIKA RANMARU名義の『OFFICIAL BOOTLEG LIVE at SHINJUKU LOFT〜MIKA NAKASHIMA 15th ANNIVERSARY〜 ROCK’N’ ROLL LIVE』

    2016年1月27日発売のMIKA RANMARU名義の『OFFICIAL BOOTLEG LIVE at SHINJUKU LOFT〜MIKA NAKASHIMA 15th ANNIVERSARY〜 ROCK’N’ ROLL LIVE』

――それは大きな変化ですね。改めて旦那さんにもっとも惹かれたところとは?
中島 全部です(笑)。愚痴ひとつ言わないし、どんなときでも私のことを最優先に考えてくれるんです。でも、ただでさえ奇抜な風貌で変わり者だと思われていた私が、まさか爽やかなバレーボール選手と結婚するとは誰も思ってなかったみたいで(笑)。というか、結婚自体すると思われてなかったし、私自身も結婚という枠にとらわれずに、パートナーと自由に暮らせればいいとずっと思っていたんです。でも、彼を見た瞬間、直ぐに彼に会いに行っていて。あっこういうことって本当にあるんだって。

――それはこの人と恋に落ちるんだという予感みたいなものがあったということ?
中島 見た瞬間、私の好みって! もう、顔もすべて私の好みなんですよ(笑)。でも、自分からアプローチしたことがそれまで一度もなかったので、どうしたらいいかわからなくて。勇気をふりしぼってアプローチしたはいいけど、あまりにもストレートすぎて、向こうはわけわかんなくなっちゃって(苦笑)。

――旦那さんからしたら、いきなり中島美嘉という大スターに告白されてるわけですからね。
中島 それが私のことを知らなかったんです。「雪の華」という歌や中島美嘉というアーティストが存在することは知ってはいたんですが、目の前のこの子が中島美嘉とは思わなかったみたいで。後から聞いたら「誰かお偉いさんの娘さんかな」って思われてたらしくて(笑)。

――中島さんからしたら、知らない方が良かった?
中島 どっちでもよかったですね。それぐらいドストレートだったんです。あっさっきから旦那さんの話ばかりしてしまってごめんなさい。のろけみたいで。

――いえいえ。むしろ中島さんのお話を聞いているだけで幸せが伝染してきます。では、改めて15年を振り返ってみていかがでしたか?
中島 本当にあっという間でしたね。自分が存在しなかった、戦っていた5年間を「全部捨ててやれ」って、自分で消去して、開き直ったら、一気に見える景色も心持ちも自然と変わっていったんです。以前は、すごく人見知りなのもあって、インタビューがものすごく苦手で。ご苦労されましたよね?

――(笑)。
中島 本当にごめんなさい。当時は、歌さえ聴いてくれれば、説明はいらないでしょ? ってどこかで思っていたところがあったんです。でも、今はそんな小さなことどうでもよくなくなっちゃって(笑)。何をそんなに尖っていたんだろう? って笑っちゃって(笑)。

アーティストとしてもひと皮剥けたきっかけは、結婚したこと

――しかも、中島さんに対する世間のイメージもあったと思うし。
中島 デビュー当時は、周りの人たちからイメージが崩れるからって、あんまりしゃべらないようにって言われて。

――本来の自分とは違うのに、イメージだけがどんどん先行しちゃうのは、確かに息苦しくなりますよね。
中島 実は三枚目なんですよ(笑)。もともと肝が大きい方じゃないし、カッコつけていたわけじゃないんだけど、今はどんな思いを込めて作ったのか、聴いてくれる人たちに届くように、私がちゃんと説明すること、素直な想いを告げることが大事だなって。

―一女性としての転換期を迎えたことで、アーティストとしてもひと皮剥けたと。
中島 一番は結婚したことだと思うんですけど、それと同時にツアーがあって、そのときに改めて中島美嘉という存在を感じることができたんです。

――15周年を経て、さらに20周年とこの先の活動に期待が膨らみますが。
中島 正直、結婚したからといって、何かが大きく変わったり、急に落ち着いたりするつもりは無いですね。今まで通り自分らしくありたいと思います。

――よりエッジは効かせていくと。
中島 もちろん。今は、欲がどんどん出てきてますし、これからさらにいろんな中島美嘉を感じてもらえるんじゃないかなって。昔は、これはちょっと私っぽくないからって自ら却下していたものでも、いやいや、やってみようよ、それが中島美嘉っぽくなれば面白いよねって。そのひとつに、以前からロックバンドをやりたかったんですけど、この間、念願かなって私のツアーメンバーでもある土屋公平さんと一緒にMIKA RANMARUというロックバンドを組んでライブを実現させることができたんです。開き直りって怖いといいますか(笑)、今は純粋に音楽、中島美嘉を楽しんでいますし、これからもっと音楽、中島美嘉を楽しんで行けたらいいなと思います。

(文:星野彩乃)
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