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気象予報士の天達武史さんに聞いた今夏の気候の特徴と熱中症対策とは

 『好きなお天気キャスターランキング』で2年連続1位を獲得した気象予報士の天達武史。『とくダネ!』(フジテレビ系)のお天気コーナーで活躍する彼が、1位獲得の心境や気象予報士としての自論、猛暑日が続いた夏の気候の特徴と熱中症(※)対策について語った。
(※)熱中症とは、高温多湿な環境で、汗によって体から水分や塩分(ナトリウムなど)が失われた状態に対し、体が適切に対応出来ない時に起こる身体適応の障害による総称。主な症状は、めまいや顔のほてり、筋肉痛や筋肉のけいれん、体のだるさや吐き気など。

1位を取れたのも、小倉さんが僕の名前を呼んでくれたことが大きい

  • 『好きなお天気キャスターランキング』で2年連続1位を獲得した気象予報士の天達武史

    『好きなお天気キャスターランキング』で2年連続1位を獲得した気象予報士の天達武史

――『第11回好きなお天気キャスターランキング』で昨年に続いてV2、計5度目の首位獲得、おめでとうございます。
天達 ありがとうございます。僕なんかより実力のある方がいっぱいいらっしゃるなかで、実力が伴っていたら良いのですが、嬉しい半面、恐縮ですという感じです。お陰様で仕事が増えました(笑)。

――『とくダネ!』のお天気コーナーを担当されていますが、小倉さんとの掛け合いがとても絶妙ですね。
天達 やはり小倉さんが名前を呼んでくれることが大きいです。番組内で名前を呼んでもらえる気象予報士はなかなかいないので、そのインパクトはすごく大きいと思います。最近では、蓬莱(大介)くんも活躍していますし、木原(実)さんは話が上手なので、気象予報士もそれぞれの色が出てきたなと感じています。僕も小倉さんにいじってもらえて、1位を獲得できているので、強敵が現れてきたなと思い、危機を感じています(笑)。1位に自分がなれるとは思っていなかったので、小倉さんや周りの方、何より応援して下さる方に感謝です。これからも天狗にならないように頑張ります(笑)。
――周りの方の反応は?
天達 正直に言って、去年ぐらいから「また1位になるんじゃないの」と言われたりもします。気にしないようにしようとするんですが、やっぱり順位が気になりますよね(笑)。

――天達さんが天気予報を伝える際に心がけていることはありますか?
天達 天気予報の番組の尺はすごく短く、大抵の場合は番組の終わりの方で放送されることが多いです。そのため、短くカットされることも多く、そのなかでどう印象付けられるかが大切なこと。できれば1日1へえ〜というのを目指しています。いま天気予報はスマホでも見られるようになったので、プラスアルファのところが必要。印象に残る天気予報を一番心がけています。

猛暑日が続き不快指数は世界一……まだまだ熱中症対策は必須

――今年は猛暑日が続きましたが。
天達 今年の夏は、本当に暑くて、この天候おかしいですよね。南米ペルー沖の海水温が上昇するエルニーニョ現状が発生すると大気にも影響して、いろんな国で異常気象が起きます。梅雨明けも遅れて、冷夏や天候不順を予想していたんですが、真逆でした……。猛暑の原因でその犯人は、台風です。通常だとこの時期は9号くらいなんですが、今年はすでに14号まで来ています。赤道の近くで発生した台風は上陸しなくとも、その蒸し暑い空気をポンプのように日本に送り込んできている状態が続いています。
――なるほど、台風が原因で熱が循環しているという感じなんですね。
天達 日本を覆っている高気圧があるんですが、暑い空気がどんどん上から圧縮されて1枚、2枚、3枚……と日本列島にどんどん布団を被せている状態で、真夏に3枚ぐらい布団を重ねて寝ている状況なんです。

――まるでサウナにいるみたいで、ジメジメした日が続きましたが。

天達 暑さだけでなく湿度も高く、汗をかいても蒸発しない。その場合、熱がこもって熱中症になりやすいんですよね。暑くてもカラッとしてると、汗が蒸発して涼しくなるんですが、今年は湿度が高くベタつく日が多かったです。まるで日本が亜熱帯気候になっているかと思うぐらい。最高気温を調べると、館林が40度近くまで上がって、東京も8日連続で35度超えの猛暑日がありました。これは、赤道直下のインドネシアやハワイ、タイのバンコクよりも高い気温で、首都でいえば砂漠気候のカイロや中東の次に高い。そのカイロは、42度ぐらいなんです……。
――気温は高いですが、カイロは湿気がなく、カラッと晴れているというイメージがあります。
天達 そうなんです。不快指数を調べると湿度などを入れて計算すると、日本の方が高い。もしかしたら、いま世界一不快な場所なのかもしれません(笑)。

――この暑さっていつまで続くのでしょうか?

天達 40℃近い猛暑はなさそうですが、32、3度の真夏日はしばらく続きます。この時期でいうと、例年より暑いです。湿度も高いですし、熱中症になりやすい気象条件はしばらく続きます。長期的な予報でも9月も気温が高く残暑が厳しいです。また暑さもそうですが、心配なのは台風ですね。今年はすでに平年の1.5倍ペース、これから9月にかけて複数の台風が上陸する可能性もあります。
――お盆以降はどうですか?
天達 蒸し暑さは続くでしょう。気温が35度を越えなくても湿度が高いので、熱中症になりやすいですね。

――では最後に、天達さんは熱中症対策についてはどういったことに気をつけていますか?
天達 個人的には、普段から汗をかくことを習慣づけるようにしています。運動をして、汗をかきやすい身体作りを心がけています。それと、水分補給ですね。ロケに行く際は、こまめに飲むようにしています。

厳しい残暑に最適な“熱中症対策”

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