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NU'EST『注目のK-POP男性グループが遂に日本デビュー!』

2012年3月に韓国でデビューをし、これまでアジアを中心に世界をまたにかけて活動してきたNU’ESTがついに7月30日にアルバム『NU’EST BEST IN KOREA』日本デビュー!端正なルックスと卓越したステージパフォーマンス、親しみやすいキャラクターで人気を博すNU’EST。5人のメンバーに初インタビューを行いました。

レコーディングはいつもミンヒョンのおかげで……

――では、ベクホ君について教えてください。
レン歌がすごく上手です。ベクホというメインボーカルがいなければ、僕たちはNU'ESTとしてデビューすることができなかったと思います。
JRベクホは、自分がやらなければいけないと思ったことについては責任感を持って迅速に対応する人です。パソコンのインストールとか、自分で調べながら1日かけてやったりする、根気強さもあります。
ミンヒョン僕はNU'ESTのお母さん的役割をしているんですけど、それを果たし続けられるようにしてくれるのはベクホです。なぜかというと、毎回掃除しなくちゃいけない環境を作ってくれるのはベクホだからです(笑)。

――そういう意味でなんですね(笑)。サポートしてくれるのかと思いきや。
JRミンヒョンの趣味は掃除なんですよ。ベクホは片付けが苦手で、趣味の生活を送れるようにしてくれているのはベクホのおかげなんです。なので、サポートといっても間違いないと思います。だって、ベクホがいなければ、退屈な毎日を送っているだろうから(笑)。
ベクホ僕はミンヒョンのためにあえて散らかしているんです(笑)。僕、ひとりだったら、めちゃくちゃ綺麗に整理整頓できていますから。
アロン嘘です(笑)。でも、ベクホはとても男らしくて、カッコいいと思います。
ベクホ僕はいい人です(笑)。

――では、ミンヒョン君はどんな人ですか?
JRまずNU'ESTの平均身長を大幅に高めてくれる人、それが一番の長所です(笑)。あと、ミンヒョンが持っている声は、NU’ESTの大きな武器になっていると思います。
アロン声がいいというのは長所でもあり、短所でもあるんですよ。メンバーの中で一番早起きで、みんなが寝ている中シャワーをするんですけど、シャワーをしながらすっごい大きな声で歌うんですよ。毎日ミンヒョンの声で僕らは起こされるという……。

――目覚まし代わりであると。
アロン目覚ましというよりは、騒音です(笑)。
ベクホでも、レコーディングのときはミンヒョンが一番最初に歌うことが多いので、その間僕たちは練習することができるので助かっています。
ミンヒョン僕の長所というのは、僕がメンバーのために犠牲になっていることばかりじゃないですか。なんだか僕は犠牲として捧げられた子羊みたいじゃないですか(笑)。

――さっきもNU’ESTのお母さんって言われてましたしね。
JR本当にミンヒョンがいてくれるおかげで僕たちは気楽に過ごすことができます。ミンヒョン、犠牲になってくれてありがとうございます(笑)。
レン僕たちの間で意見がわかれたときには、いつも中立の立場になってうまく仲介してくれます。ミンヒョンもすごくいい人です(笑)。

台湾ライブでアロンの存在の大きさを再確認……

――では、アロン君について。アロン君もいい人ですか?
アロン僕が一番いい人だと思います(笑)。
JR練習をずっとしていて、気づいたら夜遅い時間になってお腹がすいてきたとき、アロンが夜食担当で、夜食を買ってきてくれるんです。しかも、アロンは、みんなの分を自分のカードですべて支払ってくれるんです。
アロンみんなにご馳走しようと思ってそうしてるのではなく、ただ自分が食べたいから、買ってきているだけなんです。
ベクホ本当にいい人ですね〜(笑)。
ミンヒョンアロンは一番年上なんですけど、みんなに友達のように接してくれるので、共同生活をしていてもお兄さんだからとアロンに気を遣うことなく、みんなで楽しく過ごすことができます。
レンあと、アロンはL.A育ちなので、英語が得意なんです。海外での活動のときには、アロンが僕たちの想いを代弁してくれて、本当に頼りになります。
JR飛行機に乗っているときとか、英語でメニューが書かれているときは、アロンさんに「これは何?」って聞いて、オーダーします。
ベクホ&レン/span> えっそれも読めないの?
JR違う違う(焦る)……僕は、ちょっと英語が弱いだけなんです(笑)。
ベクホちょっとじゃないでしょ。だいぶでしょ(笑)。あと、アメリカで僕が知らない人たちに囲まれているとき、アロンが助けてくれました。
アロンやっぱり僕はいい人でした(笑)。あと、台湾でライブがあったのですが、そのとき僕は病気になってしまって、舞台に立つことができなかったんです。
ミンヒョンホテルの部屋でメンバーで集まって、急きょ動線を変えたりして、これまでの活動のなかでも1、2を争うぐらい本当に大変だったのですが、改めてアロンがいない辛さ、アロンの存在感の大きさを感じました。
アロン(ミンヒョンとハグ)

――みなさんいい人でしたね!では、5人の好きな女性のタイプを教えてください。
JR僕のことをケアしてくれる女性がいいです。
レン僕と合う人、あと、センスのいい人が理想です。
ベクホ髪の毛が長くて、目が大きくて、可愛らしい人。
ミンヒョン僕はショートヘアで、ファッションに関心の高い女性がいいです。
アロン純粋で優しくて、笑顔が可愛らしい女性が好きです。
ミンヒョン嘘つきです(笑)。

――えっ本当は?
アロン嘘じゃないです。本当のことです!

――では、最後に本当の想い、メッセージをお願いします(笑)。
JR8月には日本でツアーも行いますので、ぜひたくさんのみなさんに来ていただきたいです。
レン僕たちを信じてこれからもずっとついてきてください!
(文:星野彩乃)

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