大阪情話〜うちと一緒になれへんか〜の歌詞
大阪情話〜うちと一緒になれへんか〜
発売日 | 2019年06月05日 |
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作詞 | もず唱平 |
作曲 | 聖川湧 |
人はこころや銭やない
泣いたらあかん 泣いたらあかん 別嬪(べっぴん)台なしや
飛田(とびた)のお店に出るという
十日(とおか)戎(えびす)の 前の晩
あんたがいうた言葉を忘れへん
うちは今でも 忘れ 忘れへん
なきながら通天閣見上げ
これでウチの人生終りやと思った。
けど死んだらあかん。精一杯生きてみよ 。
あんたの言葉きいてそう思(おも)たんや
何が不足や知らんけど
すねたらあかん すねたらあかん 男がすたります
無い無い尽くしで来たクセに
愚痴を肴(さかな)に はしご酒
道頓堀の鴎に嘲(わら)われる
うちも厭(いや)です 嫌い 嫌いです
なァあんた。ヤケ酒呑んでも何(なん)にも変らへん。
この世で起こったこと この世で納まらん筈がない。
山より大きい獅々は出えへん。気を大きい持ちいなァー。
夢を捨てたというのなら
ひろうて上げる ひろうて上げる 大事にあたためる
花の十九と十五まで
共にどぶ板 踏んだ仲
焼けぼっくいに今こそ火をつけて
うちと一緒になれ なれへんか
うちと一緒になれ なれへんか
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タイトル | 歌い出し |
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