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宮下遊

宮下遊

みやしたゆう

花瓶に触れたの歌詞

花瓶に触れた

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発売日 2016年08月03日
作詞 バルーン
作曲 バルーン

深夜三時半を回って 空が傾き始めた頃
落ちた玩具 足で転がした きっとゴミの日に消えるだろう

明日は大事な日にしたいから 家に帰り眠りにつくよ
君の頬に残る 恋の色 気付かないふりを続けてる

堂々巡りの会話 終わらない様に靴を履いて
曖昧な距離は今日だって ぼやけて変わらないし

帰りたいと思った 君は手を握った
その振動は確かに 花瓶に触れた
笑えない話しは 出来ればしたくないんだ
いつも通りなら ここで

ドアを塞いで また隠し事 別にいいさ 知りたくもない
確かに塗り替えた 爪の色 気付かないふりを続けてる

柳眉倒豎の君に 焦らないように下を向いて
心配なのは今だって 言葉は途切れたまま

比べたいと思った 違いの想いを全部
その願望は間近に 浮かんで消えた
飾らないでそんな 酷く声は潤んで
わからないかなあ

ぽつり 今日が終わるようだ 同じようで 違う今日だ
こんな関係続けるのは 馬鹿馬鹿しい でも

伝えたい想いが言えずに時間が経った
また歯痒い温度が募るけれど
ただいまって言って 汚れた靴を見ないで
いつも通りなら

帰りたいと思った 君は手を握った
その振動は確かに 花瓶に触れた
笑えない話しは 出来ればしたくないんだ
いつも通りなら ここで

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • FREEEZE!!
  • FREEZE
  • 迷妄、取るに足らなくて
  • 虚ろでありたかった
  • 安寧の宴
  • 愛は無いと叫んでは隠れる無能な偏桃体
  • 再生
  • 虚しくて虚しくて 今日も生まれるの
  • 幽火
  • 命よ灯せよ通せよ

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