急に雨に降られて
天気予報は嘘つき
ぎゅっと身を寄せ合って
一つ傘の下

近づくほどドキドキする
胸の鼓動が聞こえちゃいそう
そんな事が気になってたけれど
突然のキスに気を失ってしまいそう

keep on raining いつまででも
このまま抱きしめていてよ
keep on raining 近づいてよ
唇に息がかかるほどに

雲に隠れた空が
少し顔を見せている
こんなに雨が止まなきゃいいって
思った事は無いよ

歩幅を合わせて歩かないと
ゆらゆら揺れてる風に吹かれて
傘の行方に気を取られていたから
突然のキスに倒れてしまいそう

keep on raining いつまででも
少しくらい濡れてもいいよ
keep on raining 離さないで
息する事を忘れるほどに

水たまりがまるで鏡みたいに 顔を出した青空映しだす
まだ降り続ける天気雨に お願いだからまだ止まないでね

keep on raining いつまででも…
keep on raining どれだけでも…