Blue tailの歌詞
Blue tail
発売日 | 2018年05月23日 |
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作詞 | 研井文陽 |
作曲 | The cold tommy |
ふらつき おぼつかない手で
ドアを開けたら
そこにはもう
あなたはいなかった
軽やかに思うもんかな
終わりなんて
記憶だけが情けなく
声をあげてる
何かを欲していたし
何も欲しくなんてなかったから
暗闇も灯りもその意味も知った
そういつものテーブルに
並んでいた
交わす言葉 乾いたレール
その何処にも いないよ
千切ったテープ繋いで
もう一度答えてくれるなら
夜明け前の
青は沈黙していく
サヨナラは言えた
失う前に
だけど失ったから
綺麗事を恨んだ
鉄の擦れる音がする街を
顔のない人が歩いてる
目のない鳩が 空に浮かんでた
深く傷ついて
化膿してしまった世界地図
思考のタールと燃やして
不確かさだけで僕を笑う
夜明け前の青が
もっともらしく言う
幸せではなかったけど
幸せでしかなかった
誰もそれを知らない事
誰も教えてはくれない
ぼやけたフォーカスを
転写したような
光が影を生んで
コマ送りの映画がはじまる
無音の 退屈な
取り乱し 探す彼は
ひどく落ち着いてる
瞼を押し付ける
憂鬱と
悲しさと名付けた箱で
意味を探す
誰かが書いた落書きの
夜明け前 飛散する
ブルーテイルが
沈黙する
その時だけ
深く呼吸ができる
その時にまた 教えてよ
話の続きを 教えてくれよ
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タイトル | 歌い出し |
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