はいからさんが通るの歌詞
はいからさんが通る
発売日 | 2023年06月21日 |
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作詞 | 小倉めぐみ |
作曲 | 国安わたる |
朝もやにけむってる運命のわかれ道
あなたに出逢ってしまってあやうい方へ
歩き出したの
木洩れ陽が踊る日は笑いころげたりして
曇った風が走る日は心の奥がキュンと音をたてた
くちびるを重ねた数では
愛情(きもち)を繋(つな)ぎとめられない知ってるけど......
凛々(りり)しく恋してゆきたいんです私
傷つくことに弱虫なんて乙女がすたるもの
ややこしいかけひきは苦手です私
晴れた空が好きです
二人で通り過ぎたいくつものわかれ道
白い花が香るときも実る季節も
いつもいっしょだった
寄りそい続けるためならば
さからわずなんでも言うこときけるけれど......
凛々しく恋してゆきたいんです私
あなたしだいで生きてくような乙女じゃカナシイわ
じぇらしぃでたまに取り乱します私
自分らしくゆきます
ふれあう肌のぬくもりほど
さきゆきは確かじゃないこと知ってるけど......
たとえ涙の嵐がきたって平気
あなたとみた青空が一番胸に輝くわ
別れてもまた出逢えばいいもの平気
前を向いてゆきます
うつむかずに歩きたいの
あなたへの愛しさも
せつなさもまっすぐみつめて
凛々しく恋してゆきたいんです私
傷つくことに弱虫なんて乙女がすたるもの
凛々しく恋してゆきたいんです私
晴れた空が好きです
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