思い出したくない
時が経っても爪跡のように
今もこの胸を締め付ける
ねえそれは突然の出来事だった 幸せだったのに

目の前から音を立てて暗闇から悲しみが押し寄せた
そのときでも僕の事を ただ温かく包んで居てくれた
嗚呼

君の存在は優しさの塊
「大丈夫 どうもありがとう 感謝しています」

君を困らせたくて意地悪言うけど
嫌いにはならないでね
こんな僕だけど 君を愛してる

思い出さない様に
時が経ったら忘れられると
ずっとこの胸を締め付ける
ねえ多分必然の天罰なんだ 世界を変えて行く

悲しい事 寂しい事 君が居れば良い事に変わって行く
呆れる程傍に居てね ただいつまでも変わらないままで
嗚呼

僕の存在は言い訳の塊
「そうですか 分かりません 僕は知りません」

君を怒らせたくて言うわけ無いでしょ?
勘違いしてごめんね
こんな僕だけど ずっと愛してね

分が悪いときの僕の得意技は
「そうですか 分かりません 僕は知りません 意味解りません」

君の存在は優しさの塊
「大丈夫 どうもありがとう 感謝しています」

君を困らせたくて意地悪言うけど
嫌いにはならないでね
こんな僕だけど 君を愛してる